究極シンプルなTシャツ姿は、「ひじから下」を飾るひと手間が完成度を高めるカギに。印象操作に有効な、手元のレシピをリストアップ!
いつものTシャツを変える「手元の方程式」
よく着る白・黒・ブラウンのTシャツを軸に、アクセサリーの数だけ変えて自由にデコレーション。1つで効かせたり、丁寧に重ねたり。アレンジ次第で、Tシャツのテイスト操作も思いのまま。
〈WHITE T〉
指先に重さをもたらす黒のリング

白Tシャツ/グラフペーパー(グラフペーパー 東京) ブラックウッドリング/Branch Jewellery(ZUTTOHOLIC) 角ばった形ながら、ウッドのおかげで強さはひかえめ。シルバーやゴールドよりも存在感があるから、白Tでどこかもの足りないときにうってつけ。
〈BLACK T〉
構築的な大ぶりシルバーでモードに寄せる

黒Tシャツ/スリードッツ(スリードッツ表参道店) シルバーバングル/e.m.(e.m. 青山店) コンパクトな黒Tに映える、ボリューミィなシルバーのモチーフバングル。Tシャツとサイズ感のギャップがあることでそれぞれ引き立つ結果に。
〈BROWN T〉
チェック柄シュシュでレトロガーリー

ブラウンTシャツ/グラフペーパー(グラフペーパー 東京) シュシュ/カミング オブ エイジ(RHC ロンハーマン) なつかしいブラウンTにチェック柄のビッグシュシュが調和。服だと派手なヴィヴィッドカラーのチェック柄も、小物なら装いにキレを加える調整役に。
(アイテムやつけ方のポイントなど詳細)
【全30アイテムの一覧】≫ポイントは「ひじから下」シンプルな無地Tシャツが見違える「アクセサリーのこだわり方」
