服の収納アイディア
ワードローブをムダなく活性化するためには、賢いクローゼット収納が必要不可欠。そこで手持ちの服を最大限に活用するアパレル関係者に、独自のルールを聞き込み調査。服好きならではのアイディアの数々が、実用とときめきを満たすクローゼットづくりのヒントに。
ブランドごとにラベルづけ

「無印良品で購入したソフトケースに大きく畳んだデニムを立てて収納しています。これではパッと見たとき、デニムの詳細がわからないのでブランドと形を記載したクリップを作成。服選びの時短にもつながりました」(インフルエンサー・3kiyさん)
厚みによってシェルフと布バッグを使い分け


「なるべくかさばらないように、2つ折りにして平たく収納しています。薄手のものは無印良品のスタッキングシェルフに。ボリュームのあるものは、HAYで購入した大きな布バッグにIN。ニットを着ない時季には布バッグもたたんで保管できるので、場所をとらずに済むのが気に入っています。シーズンオフにはクローゼットの上の棚に移動」(sakiさん・会社員)
そのときのスタメンによって置く場所もシフト


「我が家はクローゼットが狭いので、ディスプレイも兼ねる収納方法がマスト。ラックとシェルフを並べてショップ風に収納しています。とくによくはくデニムは手にとりやすい手前にセットしています。季節によって並ぶ洋服が変わるのも好きで、1年を通して「見せる」インテリアに」(minamiさん・デザイナー)
(オシャレな17人のクローゼットを拝見!)
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