お部屋拝見! センスのいい人の「部屋を広く見せる」シンプルなモノトーンのインテリア


家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。部屋は性格をあらわすというだけに、飾り方や整え方も十人十色。ファッション業界のプロたち18人のおウチにお邪魔して取材したアイディアをもとに、居心地も見心地もいい部屋づくりのヒントをまとめて全公開!



おしゃれに見せるだけでなく「部屋を広く見せる」工夫


実用性を兼ね備えた見せる収納のテクニックなど「モノをなるべく置きたくない」インテリア好きたちのお部屋を拝見!



「フロアタイルを敷いて」モノトーンの世界に

「部屋全体は大好きな白と黒でまとめて統一感を。クリア素材や金属素材をとり入れて、ひんやりとした無機質な空間になるように心がけています。元々フローリングだった床には白いフロアタイルを敷き、より理想の配色に。本格的な質感で満足しています」(Jiuさん・会社員)



グレーを中心にモノトーン

グレーを中心にモノトーン:  「人がリラックスする色がライトグレーという話を聞き、とり入れています。ただ、個人的にモノトーンが好きなので、グレーをメインにしつつも、ポスターや椅子などの細部で黒や白を補填。中間色がベースだからコントラストがつきすぎないのもいい」(小山田さん:スタイリスト)

「人がリラックスする色がライトグレーという話を聞き、とり入れています。ただ、個人的にモノトーンが好きなので、グレーをメインにしつつも、ポスターや椅子などの細部で黒や白を補填。中間色がベースだからコントラストがつきすぎないのもいい」(小山田早織さん・スタイリスト)



靴箱をあえて「キッチン棚として活用」

「エスプレッソマシンを置いている白い棚は、実はシューズボックスとして販売されているもの。サイズや仕様がちょうどいいので、わが家ではキッチン棚として愛用しています。木目調とルーバー扉が、部屋の雰囲気をやわらかくしてくれるのがお気に入り」(Jiuさん・会社員)



【オシャレな18人のお部屋・収納を全公開】
≫【全45の実例へ】見た目と実用性を兼ねた「見せる収納」テクニック