「疲れずに履き回せる」脚も短く見せないパンプスの選び方


履き回せる前提で選ぶ 「黒のデザインパンプス」

「ぺたんこ靴は疲れにくいけど脚が短く見える…」「ヒールは低めがいいけれど、きちんと感も欲しい」。そんな希望をかなえる前提として、パンプスは「先細で細長い形」を選ぶこと。そして「疲れにくくて歩きやすい」に直結する、太めのヒールやソール。きちんと感もキープできて、キレイめなデザイン。

まずは黒を中心としたベーシックカラーから。だからこそ、いわゆる「普通」のデザインではなく、ひとクセあるデザインを。そんな「履き回せる前提」で選んだ、シンプルすぎないパンプスを新しく迎え入れて。

妥協のない美しさと実用性

デザインパンプス(4)/ル タロン グリーズ(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)

パンプスはモデル着用と同じ。甲深設計と太めヒールで、美しさと歩きやすさを両立。足をしっかりとホールドしてくれるから、一日中履いていても疲れにくい。オフィスシーンはもちろん、休日のお出かけにも頼れる一足。



先細にパンチを効かせたWベルト

エナメルベルトパンプス(4.5)/Mollini(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

シャープに削がれたポインテッドトゥに、存在感のあるダブルベルトを配した攻撃的なデザイン。エナメルの艶やかさがフェミニンさを保ちつつ、バックルのメタルパーツがハードな印象をプラス。せり出したプラットフォームソールが、足元に重厚感と個性を添える。



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