「ダウンをキレイに着る方法」いつもの服にぴったり似合う「合わせの簡単テクニック」

毎年悩みぬくコート選びは、印象を左右する「形」が重要に。実用性を考えて結局ベーシックな色を選びがちだからこそ、1枚で絵になったり、着方のパターンを自在に増やせたりできる、ウィットに富んだデザインがポイント。 (アイテムは現在お取り扱いのない可能性がございます)



「ダウンでキレイめ」が完成する実例集

アウトドア感が出てしまいがちなスポーティなダウン。無理に着こまずとも防寒性の高さは申し分ないから、残るはキレイに見える選びや合わせ。アイテム自体のシルエット、その形を生かした組み合わせで、ダウンを都会的に装うコーディネート実例をラインアップ。



ショート丈なら
「すそを絞れる首元高め」

前をしっかり閉めて、アウターというよりトップスのように着てみる。フードもすそもしぼって丸みを持たせ、タイトスカートとのメリハリを。スポーティ感が気になるならば、ターバンやツヤありブーツでレトロに盛り上げる着方もあり。



ミドル丈なら
「同色の1枚系とともに」

ダウンコートのメンズっぽさは、白で統一すれば上品なくずし役として作用。ハンパな丈感のコートは、同色のワンピースと合わせるとかえってウエスト位置が目立たず、縦に長い印象だけを残せる。



ロング丈なら
やさしく見えて大人っぽい「ベージュ・ブラウン」

重たさが気になるロング丈は、縫い目のないシームレスデザインで極力すっきり見える選びを。コートのようにウエストを絞れるコードつきなら、スマートにウエスト―マークもかなう。



(あったか可愛いアイディア集)
【全25選の一覧】≫「ダウンをキレイに着る方法」シンプルな服にぴったり似合う「選び方と合わせ方」