ストールと「ストールが似合う服」 使い方の実例集
服同等の存在感を発揮し、装いのムードづくりやバランサーを担う大きくて心地のいいストール。選び方からアレンジ術まで。「防寒」だけにとどまらない使い方や選び方をコーディネートの実例でご紹介。
「埋もれるぐらいに」ふわふわのカラーモヘア

保温性の高いシャギーな風合いは、首にぐるぐると巻きつけるだけで見た目以上のぬくもりと愛嬌を確約。あたたかみの増す暖色系と余韻を残すフリンジつきがベスト。しっとりとしたベロアのトップスに、軽妙なモヘアをのせた質感のコントラスト。首から顔に向かって重ねるように巻きつけて、フリンジのあしらいを効かせて。 ストール/OMMO
「体を覆うように」大判ストールを

特別な色と距離を縮めたいから。1枚で着映えがかなうワンピースを大判ストールでおおえば、優美なフォルムは保ったまま、色の強さやシルエットの迫力も抑えられて、デイリーに沿うドレス感に。また、ロングカーディガンのように羽織りつつ、肩にひっかけて垂らす、ような使い方もおすすめ。
ニットストールをカーディガンのように

カーディガンを肩掛けするような感覚でニットストールをON。スレンダーなニットスカートに短い丈のニット、さらにニットストールで目線を上にあげることでスタイルUP。アームウォーマーとセットで投入すれば単品使いはもちろん、セット使いでもバランスよく仕上がる。首に巻いたアイボリーニットストール円、アイボリーアームウォーマー円/ともにアソース メレ(アイネックス)
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≫ 「巻き方ひとつで別顔に 」 オシャレが上手くなるストールと使い方のテクニック
