ポイントは「ひかえめな派手さ」大人っぽくてカッコよく見える「浮かない柄の選び方」

「穏やかに変わった」レオパード柄

ブラウンベースだから派手に見えず、マイルドに落ち着くレオパード柄は今季そのバリエも豊富。端正なブラウンを大人しいだけで終わらせない、いいスパイスとしても有効。どんな冒険心も受け止めてリアリティをもたらす包容力の高いブラウンにひっかけて、これからのスタイル設計を。



普遍的な組み合わせにクセを出す「大きな柄のインパクト

レオパード柄コート/THIRD MAGAZINE イエローシャツ/ATON(ATON AOYAMA) 黒パンツ/エイチ ビューティー&ユース パンプス/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


攻めた柄をなごませる、コートの丸みのあるシルエットも魅力の1つ。白ほどはっきりしないイエローのシャツで迫力をさらに分散。



50年代風のスパイスとして

レオパード柄バッグ(13×23×8)/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 暗いトーンになりがちな冬の装いに刺激を加える柄バッグ。さりげないブラウンのパイピングがあるだけで、アニマル柄がぐっとなじませやすく。肩掛けできるサイズ感。



カジュアルになじむバイカラー的に

パンプス/ピッピシック(デミルクス ビームス 新宿) 黒があるぶん、ラフなボトムと合わせてもゴールドよりもなじみやすい。モードなレオパード柄もフラットな足元でなら簡単。



(アイテムのプライスなど詳細)
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