人気ヘアメイク直伝「簡単でキレイになれる」ポニーテールのつくり方

海外SNAPやファッションアイコンの写真から、プロが注目したヘアスタイルをヒアリング。服とのバランス、ヘアアクセサリーの活用術など、すぐにとり入れられそうなテクニックを解説。



人気ヘアメイクが指南「簡単できれいになれる」ポニーテール

海外SNAPやファッションアイコンの写真から、プロが注目したヘアスタイルをヒアリング。服とのバランス、ヘアアクセサリーの活用術など、すぐにとり入れられそうなテクニックを解説。



ロングヘアのようにリボンも長く

「ラフな装いに低めのポニーってやぼったく見えがちだけど、「リボンを長めにたらすことで、あえてのやぼったさに変換される」から不思議。リボンはカジュアルな服を抜けさせる万能アイテムだから1つ持っておくと便利です」(スガタクマさん・ヘアメイク)



凝ったアクセでラフにまとめて

「デザイン性のあるえり元とか紫のリボンとか。オシャレに気を使っている感じなのに、髪の毛はつくり込んでいないというギャップがかわいい」(木部明美さん・ヘアメイク)



ブローチ感覚でずらしてバレッタ

「ふつうはゴムを隠すようにバレッタをつけるけど、「ゴムからズラしてつけている中途半端さが好き。ゴムを見せるとほどよいラフさが出るから、キレイめなバレッタでもきちんとしすぎないのがいい。黒髪でやる場合は同化するように暗めのゴムとバレッタをチョイスするとバランスがよさそう」(木部明美さん・ヘアメイク)



(簡単だけど差がつくテクニック)
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