運気が上がる日常のささいな行動、運をいい方向へ動かし身につける習慣。そんな「しあわせ体質」のコーディネート法を芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんの一番弟子であり、今最も注目を集める占い師・ぷりあでぃす玲奈さんが指南!
【PROFILE】 ぷりあでぃす玲奈
人々の未来を幸福へと導くフォーチュン・ナビゲーター。芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子。五星三心占いと女性ならではの美容の知識を活かした開運メイクや開運ファッションを得意とする。テレビ、ラジオ、雑誌、WEBメディアなど幅広く活躍中。著書に「ぷりあでぃす玲奈presents 幸せを導く運の磨き方」(宝島社)など。
運気がアップするお酒との付き合い方
晴れた日には初夏を思わせる気温になる日も出てきましたね。週末やGWにはバーベキューや同窓会など、飲みの席を予定している人も多いのではないでしょうか? 今回は運気アップが期待できるお酒や飲み方についてのお話です。
1杯目におすすめのお酒は?

まず、お酒の席でスタートに飲むことが多い、ビールやスパークリングワインなど発泡性の飲み物は、出会い運の引き寄せや物事の始まりを意味します。特にビールは“楽しみ事が増しやすい”という飲み物なので、そういった意味でも1杯目には最適のアルコールと言えます。そしてスパークリングワインは、出会い運をアップさせる力がより高いので、初対面の人が多い会で選んでみるとよいでしょう。
ワインは赤or白で違いがあります

赤ワインは陽の気、白ワインは陰の気とされています。赤ワインは女性の豊かさや楽しみごとを増したいときによい飲み物なので、女性同士で飲むときに特におすすめです。また白ワインは浄化やストレス発散の意味を持つので、悪い物を断ち切りたいときに飲むとよいでしょう。ポジティブな気持ちのときは赤、ちょっとつらくて、友達に愚痴を聞いてほしいときは白を選ぶのもよいでしょう。
水の気が強い日本酒で女性らしさがUP

続いては日本酒。日本酒はお酒類の中で一番水の気が強い飲み物とされているので、女性らしさを増したいときにおすすめです。ただし、少しでもネガティブな気持ちがあったり、フラストレーションが溜まっていたりする状態だと、弱々しい女性の気が増してしまうので注意が必要です。弱っているときに誰かと飲む際は日本酒を避けるようにしましょう。
アピール力を高めたいなら焼酎!

続いては焼酎。焼酎は火の気が強く、物事の発展やアピール力が高まるという意味があります。なので、合コン的な飲み会がもしあるなら、焼酎で割られた飲み物を頼むと、自己アピールが増せるのでいいと思います。いいご縁の発展が期待できるでしょう。
NGな飲み方は?

お酒を飲む際、風水的には立って飲むのは本来NGとされています。そもそもお酒は神聖なものとされていて、神様に奉納して、それをお神酒としていただきますよね。ワインにも似たことが言えます。そして、言わずもがなかもしれませんが、飲みすぎには注意が必要です。“ほどほど”を心がけましょう。
飲んだあとにも気をつけたいこととは?

おしゃれなワインのボトルやコルクをインテリアとして使っている人はいませんか? 実は風水的に、これはNG行為なんです。空き瓶は使用後のものであり、風水では死んだ物とみなし、運気を下げるアイテムとなってしまうのです。たとえ記念日に開けたボトルだったとしても、処分するようにしましょう。
いかがでしたか?
飲みの席も増えるこの時期。お酒と上手に付き合い、楽しく開運を目指しましょう。
運気が上がる「美容やライフスタイル」
冷え込みと同時にこの時期気になるのが乾燥ではないでしょうか? 「風水の世界でも乾燥は開運をさまたげるものとされています」とぷりあでぃすさん。しっかりした保湿はもちろん、この機会にヘアやメイク、過ごす時間帯など、トータルでの見直しを図ってキレイと運気を高めましょう。
風水の世界でも乾燥は大敵

まず風水の世界では、基本的に女性は「水の気」を持っているとされています。ですから、「潤い」を意識すると運気アップへと繋がっていきます。特に肌がカサついていたり、髪の毛がパサついていたりすると、いいご縁からどんどん遠ざかってしまうので注意が必要です。
「水の気」とは?

女性は五行において、「水の気」が強く、また水の気は恋愛や美容にも影響がある気でもあります。そんな「“水の気”の時間帯」は、「23時~朝5時」とされていて、ちょうどほとんどの方が眠りについている時間となります。この時間帯のキーワードは「リラックス」や「充実」です。
夜中に食べていいもの・悪いもの

まずこの時間帯に避けるべきことは、食事ですね。飲んだ帰りなど思わず何か食べたい衝動にかられますが、毒素が体に残ってしまう時間帯にあたるので避けましょう。どうしても何か口にしたい場合は、水の気をもつ「プルプル」「つるん」とした食感のもの、たとえばゼリーなどを少しだけいただくように。