フランス・パリのショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」秋冬限定のアフタヌーンティー9/11(木)登場!

株式会社SFAD
芳醇なマロンやショコラを堪能する季節限定デザートも同時スタート

フランス・パリ発のショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、秋冬限定のアフタヌーンティーやデザートを日本橋の東京工房に併設するデザートサロン「ル・サロン」にて2025年9月11日(木)より提供開始いたします。

アフタヌーンティーでは、フランスの伝統菓子を独自の世界観で表現したスイーツがラインナップ。またデザートメニューには、エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエのパトリック・パイエーのスペシャリテの一つでもあるクラシックデザート「パリ・ブレスト」と栗の「パン・ペルデュ」が登場。ショコラ尽くしのスイーツをご堪能ください。

▼「ル・グテ」秋冬限定メニューショコラを思う存分ご堪能いただけるアフタヌーンティー「ル・グテ」の2025年秋冬は、フランス伝統菓子を「ル・ショコラ・アラン・デュカス」流にアレンジ。南仏の伝統菓子「トロぺジェンヌ」は、ブリオッシュ生地にショコラクリームをたっぷり挟んで華やかなスタイルに。リヨン発祥の「ビション」は、ショコラのパイ生地にショコラを散りばめた爽やかなレモンクリームを詰めて焼き上げました。さらに、2種のショコラ風味のシューを重ねた「ルリジューズ」も登場。
そのほか、姉妹ブランド「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」で人気の「カレ・ピュール・ブール」、秋冬にぴったりのマロンビスケット「ビスキュイ・フレ・マロン&ショコラ」やショコラとカフェの風味豊かな「クレームブリュレ」など、多彩なラインナップです。

価格:平日 ¥5,900(税込)、土日祝 ¥6,400 (税込)
*ハーフボトルのシャンパン付き+¥4,400
*前日12:00までに要予約
提供店舗:東京工房「ル・サロン」
提供期間:2025年9月11日(木)~11月26日(水)、12月26日(金)~2月末予定
内容:ビション・ショコラ・シトロン/ルリジューズ・ショコラ&プラリネ/ガトー・オ・フロマージュ・ショコラ・フランボワーズ/トロぺジェンヌ・ショコラ/ビスキュイ・フレ・マロン&ショコラ/カレ・ピュール・ブール・ショコラ&プラリネ/クープ・グラッセ・ショコラ&パンプルムース/クレームブリュレ・オ・ショコラ・カフェ/ショコラ盛り合わせ

▼パリ・ブレスト・ノワゼット「パリ・ブレスト」は、エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエのパトリック・パイエーのスペシャリテの一つでもあるクラシックデザート。
ショコラ風味のシュー生地とショコラのクッキー生地を重ねてサクッと香ばしく焼き上げ、トップにはキャラメリゼしたカカオハスク(カカオ豆の外皮)と砕いたヘーゼルナッツを散りばめました。
中には、芳醇なナッツの香りとショコラの奥深い味わいが重なり合うカカオニブのプラリネとヘーゼルナッツのプラリネのクリームがたっぷり。秋の実りを感じさせるヘーゼルナッツをさまざまな表現で楽しめる、季節ならではのパリ・ブレストです。

価格:¥2,090(税込)
提供店舗:東京工房「ル・サロン」
販売期間:2025年9月11日(木)~11月末予定

▼パン・ペルデュ・ショコラ&マロン秋冬にふさわしい、マロンとショコラを組み合わせた季節らしいデザート。
フランス語でフレンチトーストを意味する「パン・ペルデュ」はアパレイユに浸したブリオッシュを香ばしく焼き、マロンペースト、カカオニブのプラリネ、ふわふわのクリームと共に。仕上げにローストしたマロンをトッピングし、温かいショコラソースをかけてお楽しみいただきます。

価格:¥1,760(税込)
提供店舗:東京工房 ル・サロン限定
販売期間:2025年9月11日(木)~

今年も人気のフォンダン・ショコラの季節になりました!
▼フォンダン・ショコラ・ノワゼット毎年秋に登場するフォンダン・ショコラ。厳選されたヘーゼルナッツを東京工房で丁寧にプラリネに仕立て、カカオ75%ショコラのフォンダン生地に混ぜこみ、低温でじっくりと火入れすることで滑らかなくちどけに仕上げています。アクセントには、ザクザクとしたヘーゼルナッツのクランブルとキャラメリゼしたヘーゼルナッツをトッピング。ヘーゼルナッツの香ばしさと食感、濃厚なショコラの風味が広がります。スライスしてほんの少し温めていただくと、とろける口当たりにカカオの香りがさらに際立ちます。

金額:¥4,212(税込)
販売期間:2025年9月16日(火)~2026年3月末(予定)
販売場所:直営店及びオンラインブティック(https://lechocolat-alainducasse.jp/

■ル・ショコラ・アラン・デュカスについて
 フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の焙煎からショコラができるまで全ての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。
 パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内6ヶ所(東京工房、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房には、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」を併設。渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋ではソフトクリームやドリンクをイートインスペースでご提供しています。2024年10月には、姉妹ブランドのビスケット専門店「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス 東京」が東京・日本橋にオープン(その後、渋谷・羽田空港・心斎橋にも展開)。

公式サイト:https://lechocolat-alainducasse.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/lechocolatalainducassejapan/


東京工房


幾何学デザインが特徴的なタブレット

<アラン・デュカス>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キャーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウェア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」の創設や、ショコラ・カフェ・ビスキュイ・アイスクリーム専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
<パトリック・パイエー>
東京工房 エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエ
フォション・パリのエグゼクティブ・シェフ・パティシエ、パリのカフェ・プーシキン製菓クリエイション部門エグゼクティブ・シェフ・パティシエを経て、2021年9月「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエに就任。2024年10月からは「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」の統括も含め、東京工房では、ショコラ・パティスリー・焼菓子の3つの部門とビスキュイの製造を統括し、高い技術力と創造性あふれる手腕で「ル・ショコラ・アラン・デュカス」「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」の世界観を表現しています。

右:アラン・デュカス / 左:パトリック・パイエー

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