ノルウェージャンクルーズライン、プライベートアイランド「グレートスターラップケイ」にて 業界初*の体験が叶う新ウォーターパーク「グレートタイズ ウォーターパーク」を2026年夏に開業予定

NORWEGIAN CRUISE LINES INC


グレートタイズ ウォーターパーク

ノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、社長:デイビッド J. ヘレラ以下、NCL)は、バハマのプライベートアイランド「グレートスターラップケイ」の大規模リニューアル計画の一環として、2026年夏にオープン予定の新ウォーターパーク「グレートタイズ ウォーターパーク」をはじめとする追加の新施設・アトラクションの詳細を発表しました。

断崖ジャンプ、ジェットカート、スイムアップバーやスプラッシュゾーンなど、自由で柔軟性の高いリゾート体験をさらに広げる新施設により、NCLが提唱する「グレートライフ」の世界をより多くのゲストに届けるため、プライベートアイランドでの体験の幅を拡張します。

NCL社長 デイビッド J ヘレラは次のように述べています。「グレートスターラップケイは、NCLの寄港地の中でも常に高い評価を得ている人気のプライベートアイランドです。総面積270エーカー(約109ヘクタール)という広大な敷地を活かし、ゲストにとって“グレートライフ”を体験していただける場へと進化を続けています。今回追加になった新しいウォーターパークは、ゲストがNCLでの船旅に求めているものを陸上でも楽しめるようにした、重要なアップグレードの一つです。温水プールでのんびり過ごすも良し、19本のスライダーでお子様と一緒にスリルを味わうも良し、ハンモック ベイで海風を感じながらリラックスするのもおすすめです。まさに、陸上と船上を融合した“究極のバカンス”をご提供します」

新ウォーターパーク「グレートタイズ ウォーターパーク」
「グレートタイズ ウォーターパーク」には19種類のウォータースライダーをはじめ、全長約250メートルのダイナミックリバー、836平方メートルのキッズ用スプラッシュゾーン、そして業界初*の崖からのジャンプ体験など様々な施設があり、ゲストに“もっと遊べる”、“もっと楽しめる”体験を提供します。
ウォーターパークのシンボル「タイダル タワー」は高さ52メートルです。中でも2本の最長スライダーはインナーチューブを使っての急降下&上昇ルートが体験できます。さらに、レース形式のスライダーや、スパイラル型のチューブスライダー、迫力のボディスライダーも用意しています。いくつかのスライダーには自動搬送ベルトも備えることで、浮き輪の持ち運びが不要となりました。

家族連れにおすすめの「クリフサイド コーブ」では、3メートルと4.5メートルの2種類の崖からのジャンプ体験や、家族4人で一緒に滑れるスライダーを設置予定です。スライダーの真下には洞窟風のバー「グロット バー」もあり、カクテルを片手にプライベートアイランドを満喫できます。

子ども向けのスプラッシュゾーンには、12メートルのバケツ型ウォータータワーや8つのミニスライダー、インタラクティブな水遊び設備を完備しました。流れるプールである「ダイナミックリバー」は一般的な“のんびり系”とは異なり、水流が速く、スリルある体験型アトラクションになっています。コースの途中には、幻想的なバイオルミネッセンス(生物発光)を模したイルミネーショントンネルも登場予定です。


グレートタイズ ウォーターパーク内のタイダル タワー

クリフサイド コーブ

島内には年齢問わず楽しめる新スポットが続々登場予定
島で人気の観光のひとつとして、アクアティック レースコースが登場予定です。ジェットカートで楽しむこのコースは、ゴーカートとジェットスキーの要素を融合させたスリル満点の体験で、冒険好きの方にぴったりです。

今年後半には、グレートスターラップケイで初となる様々な体験が開始します。新たに温水プールがオープンするほか、複数の船が停泊できる新設ピア、景観豊かなウェルカムプラザ、そして島内を快適に移動できるトラムサービスも導入され、これまで以上に気軽に「グレートライフ」の世界を楽しめるようになります。


スイムアップバー
さらに、「グレートライフ ラグーン」は、広さ約1.4エーカーの大規模プールエリアです。プライベートなオーシャンビューとプールビューのカバナやヴィラ、数多くの無料のデッキチェア、子ども向けドリンクから大人に人気のカクテルまで提供する2つのスイムアップバーが完備されています。それぞれのバーには異なる雰囲気があり、「リーフ バー」はDJの音楽が一日中流れる華やかな空間です。「ウェーブズ バー」はプールの反対側に位置し、ビーチ風のエントランスを抜けると、子どもたちが楽しめるウォータースプラッシュエリアへとつながります。


ホライゾン パーク
家族向けに人気エリアのもう一つのエリアである「スプラッシュ ハーバー」は、面積約315平方メートルの無料の水遊びエリアです。新設された温水プールからすぐの場所にあり、インタラクティブな噴水や水と親しむ遊具が楽しめるほか、保護者がくつろげる日陰付きのバー&ラウンジも併設されています。
ゲームやアクティビティが好きな方には、新設予定の無料レクリエーションエリア「ホライゾン パーク」がおすすめです。芝生スタイルのゲームやピックルボールコート、9ホールのミニゴルフ、ハーフサイズのスポーツコートなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。


ハンモック ベイ
究極のビーチサイドリラクゼーションを求める方には、「ハンモック ベイ」がおすすめです。50以上のハンモックが並び、昼寝にも最適なこのエリアには専用バーも併設されます。ゲストに人気のBBQビュッフェのすぐそばに位置しています。
さらに、海沿いの贅沢な大人専用空間を楽しみたい方には、「バイブ ショア クラブ」がおすすめです。プライベートバーやハンギング・デイベッド、高級ラウンジシーティングが揃った洗練された空間で、日帰りパスの購入により入場が可能です。アップグレードされたラウンジチェアやプレミアムパラソルが利用でき、より贅沢な体験を希望する場合はヴィラのレンタルも可能です。

2026年、グレートスターラップケイ寄港航路がさらに充実
ノルウェージャンクルーズラインでは、プライベートアイランド「グレートスターラップケイ」の大規模リニューアルに加え、カリブ海およびバハマ航路に対するお客様の高まる需要に応え、2026年には全15隻の客船で年間100万人のゲストをグレートスターラップケイにお迎えする予定です。
最新客船「ノルウェージャン アクア(TM)」を含む複数の新造船が、マイアミおよびオーランド(ポートカナベラル)発の7泊カリブ海クルーズに就航し、ドミニカ共和国、アメリカ領バージン諸島、イギリス領バージン諸島など人気のトロピカルデスティネーションに寄港を予定しており、2027年10月までの運航が予定されています。
さらに、2026年3月に就航予定の最新船「ノルウェージャン ルナ」も、姉妹船ノルウェージャン アクアと同様の寄港地を巡る7泊カリブ海クルーズを、2026年4月から10月にかけて運航予定です。
NCLの20隻の受賞歴あるクルーズ船や世界中の航路、予約に関する詳細は旅行会社、または公式ウェブサイト(www.ncl.com)にてご確認ください。

*自社調べ 2025年7月時点、クルーズ会社所有のプライベートアイランド内の施設として

ノルウェージャンクルーズラインについて
ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらに多くの価値をゲストに提供するため、NCLの「More At Sea(TM)」では、オープンバーの飲み放題、スペシャルダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、特定のクルーズでは3人目と4人目のゲストが無料になるなどの追加特典やサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全20隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、350もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、TikTok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。
ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/
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