天鷹唐辛子の辛みと5種の魚介の旨み「海鮮だし辛み鍋つゆ」 9月1日新発売 具材を引き立てる刺激的な辛さと、豊かなだしの香りが食欲そそる!

株式会社にんべん
株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 高津伊兵衛)は、「海鮮だし辛み鍋つゆ」を、2025 年9月1日(月)より新発売いたします。国内製造の鰹節を中心に、さば、まぐろ、むろあじ、いわしの5種の魚介の旨みと、辛み成分の強い天鷹唐辛子を合わせた、具材の旨みが引き立つ、ピリッと刺激的な辛さを楽しめる鍋つゆを開発いたしました。

■商品特徴
鰹節専門店にんべんが、長年培ってきた「だし」の知識を活かし、鰹節だしと和の香辛料の組み合わせをコンセプトに作り上げたストレート鍋つゆ「だし鍋つゆシリーズ」の新フレーバーです。本品は、国内製造の鰹節を中心に、さば、まぐろ、むろあじ、いわしの5種の魚介の旨みを組み合わせています。さらに、だしと相性の良い、辛み成分を多く含む和の香辛料・天鷹唐辛子を加えることで、ピリッと刺激的な辛さと奥深いだしの旨みを存分にお楽しみいただけます。

■開発背景
2022年に販売した「だし鍋つゆシリーズ」の既存品である「鶏だし醤油鍋つゆ」「海鮮だし塩鍋つゆ」は、2023年に暖冬の影響などで売上が苦戦しました。そこで2024年に「日本橋感」「だし感」などにんべんのイメージが伝わるようなパッケージにリニューアルしたところ、実績がV字回復しました。

加えて、2025年春に発売した個食タイプのめんつゆ2品(柚子こしょうめんつゆ・一味唐辛子めんつゆ)は、にんべんのイメージである「鰹節だし」と和の香辛料を組み合わせたところ、辛みだけでなく旨みも感じられるようなコンセプトが高評価であり、自社調べで導入店舗が2品合計で5000店舗超え(2025年5月時点・同一店舗も含む)という結果を得ました。

そこで、既存のめんつゆ2品で高評価をいただいた「鰹節だし×和の香辛料」のコンセプトを背景に、「だし鍋つゆシリーズ」の新フレーバーとして、唐辛子の辛みと魚介の旨みで食欲をそそる鍋つゆを開発いたしました。

■辛いからこそ楽しめる!おすすめの〆「おろし雑炊」
〆にはごはんと大根おろしを加えて「おろし雑炊」にし、お好みで小ねぎや刻み海苔をのせてお楽しみください。
うどんなどの麺類もおすすめです。自分好みの〆を見つけて最後まで美味しいだしの味わいをご堪能いただけます。

■商品規格

■Q&A
Q:「天鷹唐辛子」を使用している理由と、他の唐辛子との違いは何ですか?
A:天鷹唐辛子はカプサイシン※の含有量が0.3%と高めの辛い唐辛子です。ピリッと刺激的な辛さとだしの旨みをお楽しみいただけるよう、天鷹唐辛子を使用しました。
  ※カプサイシノイドと呼ばれる天然の有機化合物の一つで、辛みをもたらす成分

Q:辛いものが苦手な人へ食べ方の提案はありますか?
A:溶き卵、大根おろしやキャベツ、玉ねぎなど甘みのある野菜を入れていただくと、辛さがマイルドになります。※お好みで調整ください。

Q:具材は何がおすすめですか?
A:定番の鶏もも肉、白菜、長ねぎ、にんじん、しめじ、豆腐のほか、ニラを入れていただくとニラの香りとつゆの辛みが合いおすすめです。

■にんべんについて

にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえる和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。
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