それだけではちょっと物足りない…ということも多いシンプルな服を、「目にとまる」装いへと変えるアクセサリー使いをご紹介。デコルテライン・耳元・手元の3部分に分けた「さりげない飾り方」の実例集。※( )内のサイズ表記は、バッグとポーチは縦×横×マチ、スカーフは縦×横、靴はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)
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1.DECORTE
【白シャツとデコルテのツヤ】
ざっくり開けた首元の女っぽさを高めるように、ゴールドやシルバーを飾りつけ。白シャツだから、ネックレスを重ねて多少盛っても「上品な遊び」に落ち着く。
「マットな質感を重ねて深みを出す」
白シャツ 53,900円/カオス(カオス表参道) レザー×プレートネックレス 14,300円/シンパシー オブ ソウル スタイル(フラッパーズ) チェーンネックレス 58,300円/エルナンエルディス(Shinzone ルミネ新宿店) クラフト調の質感。
2.EAR ACCESSORY
【目元と耳もとアクセサリーのいい関係】
マスクをつけている時間も長く、目元が顔の印象を左右しがち。そんな目もとを補うように、さらにイヤリング&ピアスを。「隠れない部分」のベストな関係性をひもときます。
「ナチュラルな目元と大粒のシルバー」
ピアス 13,200円/D.U.E(e.m. PRESS ROOM) 1点で映えるボリューミィなシルバーで華やぎをカバー。
3.LONG SLEEVE&ACCESSORY
【長そでとドレッシーな手元】
日焼け対策にも欠かせない夏の長そで。ときに暑苦しくも見えかねないため、映える色やデザインで、手元は少し派手に盛るぐらいが、軽快さを出すためにもちょうどいい。
「ゆるいスエットを締める鮮やかな色」
グリーンバッグ 14,300円/MARCO BIANCINI(スローブ イエナ 自由が丘店) ハートリング 14,300円/e.m.(e.m. 青山店) 白スエット 19,800円/RH ヴィンテージ(ロンハーマン) ハートのリングを足して、辛口な手元にかわいげも意識。