ヒールとフラットを実際にはき比べ、どっちを合わせても美脚を約束するパンツを選別。ハイウエストを前提に、質感やちょっとしたデザインの違いなど、仕上がりがよりよく変わる見どころを深掘り。
【おすすめの関連記事】
≫「スタイルを気にしない」スニーカースタイル【2選】 ワイドパンツであえてルーズに
「ウエストが締まった直線ワイド」パンツ
ヒールのきゃしゃさを強調でき、フラットにありがちな足元の重みも目立たなくしてくれる、すそ幅広めのワイドパンツ。きゅっと締まったウエスト＆シャープな直線フォルムを意識すれば、太めでもすっきり。靴のボリューム感に左右されずにスタイルよく見せてくれる。
腰回りがもたついて見えないハリのあるウール
形くずれしにくい、贅沢な厚みと適度なかたさのあるウールパンツ。ヒールの高さに左右されることなく、腰から下をすらりと印象づけ。
（＋ヒール靴）カシミヤ入りだから、しっかりとしたウールでもチクチクすることなく肌あたり良好。ブーツは白で抜けを意識。
甘いブラウスでさらに着飾ればフラットながら背筋が伸びる。
（＋ぺたんこ靴）足元の黒と濃紺デニムで、淡い配色を切れ味よく。ウールパンツは着回し。
▶次ページ：パンツのプライスを含めた一覧
≫【8選】「ヒールのあり・なしに左右されない」パンツをもっと見る