意図を持って服を選ぶように、何げなくつけているアクセサリーを見直し。よく着る服の「足りない要素」を補って完成度を上げる、調和のとれたアクセサリーの組み合わせをご提案。
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「アクセサリーと集め方」
ワードローブをそろえるように、アクセサリーにもうまくまとまる「集め方のルール」がある。服のために素肌のために。目的に応じた3つのケースにアプローチ。
小さなゴールドを「輝き違い」で集める
チェーンとフープとバロックパール。角度で「輝き方」が変わる多彩なゴールド。動くたびに光が反射するネックレスに、ぷっくりとした表面感のフープと、いびつなパールが光るチェーンリング。デザインというよりも、光の違いでスタイリングを盛り上げる魅惑的なセット。
シルバーは「小さくても目を引く」デザインを集める
硬派なレザーに似合うタフなシルバー。飾るというよりエフェクトをかける目的で。黒レザーだとややハード。服となじみのよさをもとめてブラウンを選択。
たとえば「丸み」。フォルムをそろえて集める
眼鏡のラウンドフレームから連想して丸みを帯びたジュエリーで柔和な輝きを演出。つるっとした質感と、角のないシェイプによって、眼鏡+アクセでも主張がぶつからず好バランス。乳白色のピアスのモチーフとゴールドの色合い自体もやさしい印象。