厚着になると着膨れやスタイルのバランスが気になるところ。そんな懸念を払拭できて、着回しが利くベーシックアイテムに「似合う」ブラッシュアップアイテムを選抜。あたたかく、スタイルよく。今回はそんな冬オシャレに欠かせない前提をもとに、お勧めしたいシャツジャケットをご紹介。
【着回した服の一覧】
≫服の中でも「合わせやすい」賢い服
「トップスとしても使える」シャツジャケット
柄のなかでも品がいい、クラシックな千鳥格子。遠くからだとグレーにも見えるひかえめな柄がベスト。ジャケット代わりに、シャツとして、コートの中にも仕込める厚み。2wayで使えるシャツジャケットは、冬だけでなくオールシーズンで活躍。
「迷わない柄」=小粒の黒ベース
ベーシックアイテムの見違えに最適な柄自体も「着回せる」アイテムを選択。意識したいのは、効かせるよりもコーディネートになじむような柄。 黒千鳥格子ジャケット 59,400円/ANATOMICA(アナトミカ 東京)