一点でインパクトを得られる「柄」は、真逆イメージの色や素材でとり込むほうがバランスよく整う。硬派な柄には愛嬌を、キャッチーな柄には落ち着きをそなえて、新たな柄遊びをスタート!
合わせを選ばない「合わせやすいストライプ」
強気に映る縦じまを、あいまいに見せるソフトな質感や、とろみのある素材感。心地よいデザインや素材でらくしてスマートに見せるのがハンサムストライプの賢い扱い方。
サテン地の縞模様と白スカートのリラックススタイル
しま模様のサテンブラウスをIラインスカートで流してさらにキレよく
白×ベージュストライプシャツ 5,590円、ゴールドフラットサンダル 5,990円/ともにZARA(ザラ カスタマーサービス) オフ白スカート 16,500円/リアム プラージュ(プラージュ 代官山店) ゴールドイヤリング 5,250円/アビステ ゴールドリング 20,350円/SOKO(ZUTTOHOLIC) 品のいいツヤをまとうことで、白とベージュも膨張しない。
ニュートラルなベージュと黒のはきやすいストライプ
どうはいてもタテが強調されるストライプパンツ
派手になりがちなコントラストが強くピッチの広いストライプは、白Tシャツで親近感をそなえて。必然的に縦が強調されて、スタイルアップも図れる柄の効能。サテン風の上質な落ち感や、ニュートラルなベージュが入っているのも緊張感がほぐれる要因。
ハンサムなストライプを甘いスカートでゆるめて日常化
ただのルーズで終わらないニュアンスストライプを活用
ハンサムなストライプは、「サイズでゆるめて」女っぽさを残す選択を。体が泳ぐフォルムや余ったそでの長さなど、BIGサイズならではのズレが隙づくりに直結。
デニムでなじませるキャッチーな赤ストライプ
キャッチーな赤ストライプはデニムになじませ役を託して
赤単色よりも白が入ることで軽快さが生まれ、かわいげのあるレトロとして作用するストライプ。少しあせたデニムジャケットのヴィンテージっぽさと相まって、味わい深さが増す。
(全12スタイルの一覧)
派手でもなく地味でもない夏向きな柄「ハンサムなストライプ」コーディネート集