冷える日々が続くから、毎日のように手にとるダウン。ダウン＝カジュアルとコーディネートを縛られないために、キレイに使えるダウンっぽくないデザインをリストアップしました。ブランドプレスへもヒアリングを行い、見た目だけじゃないその高い機能性も折り紙付き。
見た目はシックに「中身は本格派」
ダウンを選ぶからにはチェックしたい「機能性」。高い保湿力、イージーケア、軽く疲れにくい着心地。高い実力に、アウトドア感の少ない見た目を持ち合わせた都会的な今季のダウンは、今までダウンではあきらめていたスタイリングを可能にする注目のダークホース。
ダウンなのにトラッドが成立する「紳士なステンカラー」
ベージュダウンコート 97,900円／miffew 白シャツ 28,600円／INDIVIDUALIZED SHIRTS、ベルト 12,650円／TORY LEATHER、バッグ 46,200円／COTSWOLD AQUARIUS（以上メイデン・カンパニー） 中に着た黒ニット（2月発売予定） 17,600円／TSURU By MARIKO OIKAWA パンツ 59,400円／THE NEWHOUSE（アーク インク） 眼鏡 55,000円／サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ（ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス） ピアス 4,600円／オクト ソックス 1,320円／タビオ ローファー 56,100円／トリー バーチ（トリー バーチ ジャパン） トラッドな装いが気分な日でもダウンのあたたかさを得られる、ステンカラーのミドル丈。
ベージュに白と黒を１点ずつ差した、形も色もはみ出さない堂々としたスタイリング。膨らみすぎない、かつボックスシルエットのダウンならほっこり感なくハンサムに装える。ダウンを着る日には敬遠しがちだった、由緒正しいパンツにテンションを揃えた小物づかいで、いっそう雰囲気のある人に。
（FROM PRESS）
「最高級ダウンと国内生産にこだわり、暖かく軽いのが特徴。ウールのような風合いでありながら、ポリエステル特有のしなやかな生地感で、見心地と着心地を両立。高い撥水性も備えています。」（プレス・時見千鶴さん）
【コートとダウンのいいとこどり】
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