メイクにおいて、わかりやすい色に頼るのは、いったん休憩。春に向かってマスターしたい、光を操るメイクをご紹介。その人本来の色気やチャーミングな表情を引き出す繊細でしなやかなメイクアップを実現するために必要なキーワードをピックアップ。
光だけをまとうグリッター
“大人になったから”と、グリッターと距離を置いていた人もひかえめなメイクアップに強弱を生む「ニュアンスとしての光」なら、また堪能できるはず。嗜むコツは、肌感を残して抜けを出すこと。
トップス 8,800円/ROSE BUD(ROSE BUD ルミネエスト新宿店)
【USE IT】
リキッドグリッター 01 1,650円/DIDION ガラスコーティングをしたグリッター。光にあたると表情が変わる。
【HOW TO】
上まぶたのキワ、目頭側の白目上、黒目上、目尻側の白目上の3カ所に、余白を持たせながら点置きし、ならす。下まぶたのキワも3カ所に点置き。まばたきをするたびに、自然とグリッターは外に広がり、時間がたつにつれて見え方が変わってくるところも粋。
【USE IT】
ジェルフィニッシュ トップコート 108 グレーズド(2月23日発売) 1,100円/サリーハンセン ジェルネイル風のリッチなツヤが手に入る1本。シルバーピンクの偏光ラメが淡くきらめく。
【HOW TO】
ネイルは二度塗り。
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≫欲しいのは派手なラメではなく「ニュアンスとしての光」大人に似合うグリッターコスメまとめ