「キレイなゆるさ」が手に入る「あえてパリッとさせない」シャツ「選び方と着こなし方」

「凝って見える」ビッグシャツ

トップスとしてはもちろん羽織りとしても活躍する、これからのビッグシャツ。定番のウールから、旬のレザーまで。素材の幅が広がったことで、気分に合わせてなりたいイメージに近づくのも簡単。



ジャケットと兼用のレザー

黒フェイクレザーシャツ/アンヌーク(ànuke 新宿LUMINE2店) グレースエット/フィデリティ(サンマリノ) 黒レギンス/タビオ ヘアバンド/GU ローファー/ジェンティーク フォー シンゾーン(Shinzone ルミネ新宿店) 


チュニック丈のビッグシルエットでレザーシャツを女っぽく。厚みがあることでオーバーサイズの立体感が増し、レギンスをはくときはミニワンピ風に着方のアレンジが可能。フェイクレザーらしいやわらかな風合い。




「くたっとしたスエード」

ベージュフェイクスエードシャツ/マイカ アンド ディール(MICA & DEAL 恵比寿店) 黒ワンピース/テイクス(Shinzone ルミネ新宿店) キャップ/ニューエラ 手に持ったストール/アソース メレ(アイネックス) ピアス/mimi33(サンポークリエイト) 眼鏡/ザベッドフォードホテル(キングスター) バッグ/ROH SEOUL ブーツ/カミナンド(グラビテート) 


やわらかく、しっとりとした肌ざわりのスエード素材。特有の重みがあるぶん、さらっと羽織ってもラフすぎない落ち着いた見た目に。ワンピースの上から適当に羽織ることで、リラクシーなムードに深みが出るくたっとした質感。ひかえめな光沢感があるおかげで、コットンやリネンなどドライな風合いのアイテムともメリハリをつけやすい。



(コーディネートのプライスなど詳細)
【全20スタイルの一覧】≫「キレイなゆるさ」が手に入る「あえてパリッとさせない」シャツ・無造作だからいい「着方のテクニック」