Pick up01
はいては休む”の繰り返しでまた好きになる
Levi’s®Vintage Clothing
つい手にとる気楽なデニム、とはまた違ったタイプ。きちんとしたいとき、ヒールをはきたいときなど、ピンポイントの理由につられて、また戻ってきてしまうデニムです。腰まわりは女っぽく、腰から下はメンズライクな意外性も見事。
インディゴストレートデニムパンツ 19,000円+税/Levi’s®Vintage Clothing(リーバイ・ストラウス ジャパン)
Pick up02
メンズっぽいデニムにありがちな“もたつき”をパターンで改善
THE SHINZONE
はくだけでオシャレに見える、今っぽいシルエットが手に入るシンゾーン。「そろそろ新しいデニムが欲しいな」と思ったときに頭に浮かぶショップです。豊富なトップスからヴィンテージ小物まで、デニムに合うものがそろっています。 カットオフデニムパンツ 18,000円+税/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ1新宿店) ヴィンテージ風の「アタリ」にも注目。
Pick up03
はきたい靴に似合ってしまう助かるレングス
CURRENT ELLIOTT
主役にしたり、脇役にしたり、週3でも飽きない一本。何より、どんなスニーカーにも合うレングスで、靴に惑わされないのが最大のお気に入りポイント。脚に吸いつくような密着感なので、あえて体型が気になってきたときにはくことで、自分への戒めにもなります。
黒スキニーデニムパンツ 28,000円+税/カレント エリオット/ティティインザストア(ジオン商事) レギンスのようなフィット感。
Pick up04
手を加えて自分のものに育てていくのも醍醐味
USEDLevi’s®
さらにリメイクを加えたくなる、私にとって楽しみが広がるデニム。ただサイズ選びが難しいのが本音。ショップでは、ラックにかかったデニムを、前からではなく後ろ(ヒップ側)から見て、後ろ姿がさまになるかどうかで選びます。
デニムジャケット 10,000円+税、デニムパンツ 5,900円+税/ともに原宿シカゴ 神宮前店 買ったそのときから味わい深い風合い。
Photography_Koichi Sakata(still)Styling_Kaori Higuchi(KIND)Composition&Text_Chiharu Ando
※GISELeでは5月号(3/27発売)より、掲載商品の価格表示を消費税込の総額表示に変更しております。変更以前に発売された号の内容に関しましては、税抜き価格での表記が残っている場合がございます。