どんな予定もデニムでこなす、デニム好きの日常をクローズアップ。きちんと見せたいときはとことんスリムに、疲れをとりたい休日はやさしい風合いで。形や素材など適材適所の選びで、毎日に合わせて着分けられる、充実したデザインを求めて「DIESEL」のデニムをチェック!
【考えなくても考えている風】
余りが絵になる「くつろげるワイド」
メンズライクなぶかっと感と縦落ちするストレートシルエット。計算された余白により、テクニック不要で洒脱な姿が完成。ヴィンテージ風のウォッシュ加工も相まって、全部ラクしてもムードが出る。


太ももやすそまわりのたるみが今らしい飾り気に
同色・同素材のテニムを上下で合わせて、オールインワン風の仕上がりに。ほどよく地厚なオンスのおかげで、ゆるいワンツーに輪郭が残る。ウエスト部分はしっかりフィットするため、ルーズなのに腰まわりはすっきり。
【知的に演じる】
くずすより正すために「ムダのない黒」
ワークシーンもデニムでこなすなら、新型のスリムフィットデニム「1992 D-JIANN」を採用。そぎ落とされた形と色で、もはや細身のスラックス感覚で使えるから、「デニムでキレイ」をかなえる即戦力に。


コットンベースのデニム地で軽さとストレッチ性を完備
従来のスリムフィットに比べて、ヒップまわりはやや引き締まる設計に。太ももからすそにかけてゆるやかにカーブを描くことで、脚線を拾いすぎずスマートなシルエットが完成。
【センスを磨く】
アートをまとうように「構築的なフレア」
クラシックとモダンが融合する、ひざから下に向かって大胆に広がるスーパーフレアシルエット。構築的な形のインパクトでカジュアルに傾かず、はくだけで高感度なデニムスタイルが出来上がり。


どことなく女っぽさが漂う、歩くとゆれるソフトな風合い
ひざから上はコンパクトなフォルムだから、トップスやアウターの形を問わずバランスよく整う。レザーのロングコートを合わせてモードな表情をあと押し。
【いつもより甘い気分】
やさしい色で「D-AKEMI」
わかりやすくガーリーなデザインより、デニム自体をマイルドな色にかえて微糖に寄せるほうが、辛口派の気分転換にちょうどいい。体形を選ばず美脚に整う「D-AKEMI」の新色なら、同時にスタイルアップもかなう。


オフ白のデニムを軸に秋素材のジャケットを新調
認証済みのリサイクルコットンを20%使用したストレッチ性のある生地で、見た目以上にやわらかなはき心地。ハイウエストかつ直線に近いフレアシルエットにより、ボディラインがキレイに流れるため、どこから「長い脚」に。軽い色を利用して、あったかジャケットを先取り。
【たまにはおめかし】
それとなく華やぐ「細身のブーツカット」
いつもよりレディなムードに寄せるときは、ひかえめに広がるスリムなブーツカットをチョイス。インディゴのクラシカルな色みの気品を生かして、ドレスライクなワンピースと日常になじむおめかしを。


「飾りがいがある」Iラインに近いフレア
ウエスト部分をきゅっと締めて、ワンピースをトップス風にアレンジ。ローライズのデニムだから、レイヤード風デザインでもおなかまわりがもたつかない。トップスをINしたときにわかる、ダブルボタンとシャープなジップポケットもポイント。
【ラクなのにラフじゃない】
手の込んだ「濃淡のあるハーフ丈」
ブーツの出番が増えるこの先、デニムのハーフパンツをバランスよく試せるタイミング。脚を出してもメリハリがつく、パッチデザインが印象的なミリタリーシャツからアイディアを得た「DE-SIRE-SHORT」は見のがせない。


ユーズド加工によるカラーコントラストでボーイッシュから脱却
コットンにリヨセルを混紡した、薄くて軽いデニム生地を採用。ストーンウォッシュやスプレー加工など、ヴィンテージライクな仕立てで、かぶり知らずなデニムに。リラックスする日こそセットアップでとり入れて、ラクなデニムをどこか洗練された表情へ。
【INFORMATION】
DIESEL JAPAN
🆓0120-55-1978
≫DIESEL HP