欠かせないショートブーツだから、最短ルートで理想の1足に出会いたい。惹かれる「色」、服に好都合な「形」、やぼったく見えないヒールやソールの「幅」。3つの基準をパスした精鋭が集結。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです。
「つま先でわかる」 脚と一体化する「美しいブーツ」
スタイルUPに直結する、つま先も足首もスリムな形。肌なじみのいい風合い。合わせるものを選ばない、1足は持っておきたい対応力の高さも魅力。
1_どんなボトムにも好相性な「つま先狭め」
ポイントは「つま先の幅」。その幅が広すぎず・狭すぎないつま先の形が、服と合わせたときの「しっくりこない」を防止。
2_細い脚線を促す「横幅も細め」
どんな服を着るときもスタイルアップは譲れない。足幅の狭いデザインなら、ヒールの有無や高さを問わず、すっきりした見た目に導いてくれる。
3_安定感のある「低め」または「太め」ヒール
高すぎない5cm前後のヒールなら程よい高さがありつつも、歩きやすく疲れにくい。スカートやワンピースの甘さも程よくおさえられる、安定感のあるチャンキーヒールもおすすめ。
柔らかく上質なレザー

黒バックオープンブーツ(3.5)/ヘンリ エン ヴァーゴ 甲にさりげなくセンターシームを配し、スリムなフォルムを助長。印象をはき口の後ろ側に施された小さなカッティングも、足首をさらに華奢に見せるための工夫。華奢に見えながらも、横幅を持たせたヒールは、疲れず歩きやすさをフォロー。デニムからスカートまで、どんなボトムも受け止める、長く愛せる一足。
「ゴールドパーツが気品を底上げ」

ブラウンサイドモチーフつきブーツ(6.5)/リミット ティル 2359(TOKEN) つま先、足首、そしてヒール。どこから見ても美形を貫く、すべてが細身。流れるようなシルエットのサイドで静かに輝く、小ぶりなゴールドパーツで気品をさらに底上げ。脚と一体化するような無駄のないフォルムは、パンツはもちろん、タイトスカートと合わせても、その美しいラインを崩さない。
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