塗らない・のばさない? 人気ヘアメイクが教えるベースメイク「プロの仕上がり」の秘密【6選】

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プロが明かす「仕上がり段違い」塗り方の正解


同じようなコスメを使っていても仕上がりが全く違う。そんなプロのヘアメイクたちが現場で行っている、ベースメイクの本当の正解・マル秘テクニックをこっそり公開。ファンデやコンシーラーそのものでのカバー・さらにテクニックでのカバーを上乗せした、今日からすぐに役立つテクニックは必見!



【CONTENTS】
1.コンシーラーに頼るべきところ
2.「もともと肌がキレイ」に見せる「順番」
3.自然なトーンアップの秘策は?
4.老け顔回避で小顔効果ものぞめる塗り方
5.ナチュラルな色に見せるには?
6.厚塗り感が出ない塗り方の秘訣





プロが明かす「塗り方塗るもの使うモノ」も公開
≫【全18選を見る】思い通りの肌になれる「プロ直伝の」ベースメイク本当の正解

【MEMBERS】
(スガタクマさん)質感をたくみに操り、絶妙な抜けを生み出すメイクに定評あり。リッチな美容液成分がたっぷり入ったリキッド系のファンデでとことんグロウに仕上げるのが今の気分。新しい季節のタイミングでファンデを一新することが多い。

・(小澤麻衣さん)mod’s hair所属。GISELeではファッション特集のヘア&メイクを多く担当。光を反射することでワントーン明るく見えるような、保湿された肌が好き。最近では、シャネルのサブマージュ レサンスドゥ タンの美しいツヤに感動。

(塩沢延之さん)mod’s hair所属。GISELeの表紙ヘア&メイクを担当。伸ばしたり重ねたりするのが容易にできるため、ファンデはブラシで塗る派。シャネルのレ ベージュ オーデゥタンを買うとついてくるブラシを愛用している。

(木部明美さん)PEACE MONKEY所属。鮮やかな色づかいのカラーメイクにファン多数。ファンデーションは基本的に新作を使用するようにしているため、シーズンによって肌づくりの気分が変化。現在は内側から光るセミマットな肌が好み。