毎日のように着る服にこそ、理由・テーマ・目的が欲しい。今で言うならやっぱりニット。なんとなくそでを通すだけではもったいない。自分を満たすための自分だけのルールを、毎日クリアしていく気分で。そんなニットの新たな楽しみ方。
WHICH IS WHICH?
ニットで「ラクする日」・「ラクしない日」
基本的に、ニットはリラックスできる服。その持ち味も生かしつつ、たまには「ちゃんと着る」ことで気分が変わる。ニット自体の選び方に加えて、「同じニットでラクする・ラクしない」に着分ける方法を考察。
WEEKEND
たった1枚でスタイリング終了。納得のいく形だから許される
グリーンモヘアニットワンピース 39,000円+税/ロンハーマン(ロンハーマン) コーデュロイキャップ 5,000円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) ブラウン眼鏡 38,000円+税/propo(プロポデザイン) ベージュスニーカー 13,000円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター) さらっと1枚で完結させるためには、心地よい風合いも譲れないポイント。
WEEKDAY
シルクシャツに引けをとらないキレイになれるニットスカート
黒シルクボウタイブラウス 78,000円+税/CLAUDIA LI(THIRD MAGAZINE) グレーモヘアニットスカート 16,000円+税/SNIDEL(SNIDEL ルミネ新宿2店) 黒ソックスブーツ 13,990円+税/SLY(バロックジャパンリミテッド) タイがなびくエレガントなシルクシャツと、ほどよくタイトなニットスカート。モヘアのニュアンスのおかげで、「親しみのあるいい女」へと着地。