スタイリングの最終工程であり、バランサーを担う「手元から先」。イヤリングやネックレスと異なり、鏡を介さずとも直視できるパーツだからこそ、長く愛せる1点や、マインドを満たす組み合わせなど、自分本位に飾るのが正解。
NO.01
REIKA YOSHIDA
LIFE’s DIRECTOR
@4848r
RING : TODAYFUL, used
まぜてもいい、まぜるからいい
シルバーとゴールドを、バランスを見ながらミックスしてつけるのが最近の気分。中目黒の古着屋、ジャンティークで買ったヴィンテージのシルバーアクセはひとクセあるデザインでつけるたびに愛着が増します。
NO.02
NAOKO KUROISHI
Ameri VINTAGE CEO/DIRECTOR
@blackstone705
BANGLE : CELINE, e.m.
BRACELET : Cartier
RING : ASAMI FUJIKAWA, bijou SOPHIA, e.m.
手元が整う私的セオリー
洋服に応じて、手元はシルバーとゴールドを使い分けます。バングルは基本的にゴツめが好きで、合わせるリングやブレスレットはゴールドの場合はきゃしゃに。シルバーのときは強めでまとめることが多いです。
NO.03
JUNNA
ETRE TOKYO CREATIVE DIRECTOR
@junna
RING : Charlotte Chesnais
最愛リングが引き立つ組み合わせ
カラーMIXでややゴールド率高めが好み。誕生日にもらったCharlotte Chesnaisのラウンドトリップリングが目を引くデザインなので、ほかはあえてシンプルに。ネイルは短め、スクエア、先端太めのフレンチがこだわりです。