芋屋金次郎から芋づくしのおせち菓子「福かさね」、本日より数量限定で予約受付開始!

芋屋金次郎
芋けんぴやスイートポテトなどの芋菓子を製造販売している芋屋金次郎(本社:高知県高岡郡日高村、代表:澁谷伸一) は、通信販売限定でおせち菓子「福かさね」の予約受付を開始します。

 黄金色に輝く、新春を祝う芋菓子「福かさね」。縁起の良いお菓子を詰め合わせました。口の中でほどける優しい甘さ、新食感の楽しみ、芳醇なバターの香り、そして金箔が輝く寿ぎけんぴ。幸運を呼ぶ特別な逸品で、実り多い一年を願います。
【 商品説明 】
〔 寿ぎ(ことほぎ)けんぴ 〕

◆特撰芋けんぴ
 こだわり抜いた金次郎の特撰芋けんぴは、芋の風味と上品な甘さが特長。芋の形や長さをいかし、良質な油と砂糖でシンプルに仕上げました。
 古来より細くて長いものを口にすると手先が器用になると言われています。金次郎の特撰芋けんぴから、技芸上達を願います。
 

〈金箔添え〉
豊かさの象徴
「金箔」をふって
お召し上がりください。

〔 芋甘納豆 〕

北海道産紅はるかを丁寧にカットし、甘納豆に仕上げました。おめでたい席にも喜ばれる、上品で福を呼ぶ新しい芋菓子です。口の中でほどける優しい甘さをお楽しみください。

〔 福よせつぶけんぴ 〕

縁起の良い三種のお芋、黄金千貫、あかねみのり、ふくむらさきで作った新食感のつぶけんぴ。黄金に輝き、福に満ちあふれる実り多い一年を願った、縁起の良い芋菓子です。

〔 お芋のパウンド〕

北海道の紅はるかを贅沢に使った「お芋のパウンド」。紅あずまのペーストも加えた生地は、芳醇なフランス産発酵バターの香りと南九州産の芋ダイスの食感がアクセント。驚くほどしっとり、ふっくらと焼き上げました。口いっぱいに広がる豊かな風味をお楽しみください。

【 商品詳細 】


福かさね(外装)
【商品名】福かさね
【価格】6,800円(送料無料)
【商品サイズ】W165×D285×H85mm
【賞味期限】製造日より60 日
※お芋のパウンド、芋甘納豆は製造日より30 日
【販売】通信販売(imokin.jp/cp/fkk26
【予約期間】2025年11月11日(火)~
※なくなり次第終了
【内容量】
 特撰芋けんぴ(金箔別添) 80g×3袋
 芋甘納豆         150g×1袋
 福よせつぶけんぴ     80g×1缶
 お芋のパウンド      1個

●芋屋金次郎について

芋屋金次郎 卸団地店

 芋屋金次郎は、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓子専門店として2005年に日高本店を開業しました。現在、日高本店をはじめ、高知県・愛媛県・香川県・福岡県・大阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営しています。2025年10月には海外初のソウルアックジョン店もオープン。芋けんぴは芋と油と砂糖だけでつくるシンプルな菓子ゆえに、原料のおいしさや鮮度がそのまま正直に出てしまいます。だからこそ、芋屋金次郎の芋けんぴは芋づくりから始まります。自社農場での栽培も行いながら、南九州、北海道の契約農家さんと一緒に土づくりから取り組んでいます。大切に育てたサツマイモは、収穫後翌日までに工場へ運び、その日のうちに1次加工まで行うことで鮮度を閉じ込めます。
●サツマイモ基腐病への対応

 全国へ急速に広がっているサツマイモ基腐病。南九州の契約農家さんの中でも発生が確認されています。無病健全苗を使用したり、早期の掘り取りを行うなど、これまでと違う対応が求められており、農家さんにも協力して頂き、感染した生芋が入荷されないように取り組んでいます。また、これからも良いサツマイモを作っていけるように、「大地づくり」の取り組みも始めています。より土を元気にすることを目指し、自社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうやじゃがいもなどの「輪作」を行っています。サツマイモではない作物を作ることで、偏った圃場とならないように輪作体系を構築し、それぞれの作物を作る上で必要な作業も、最終的にはサツマイモ栽培につながります。栽培した作物は、芋屋金次郎での商品化を行い販売しています。
芋屋金次郎株式会社
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
広報担当:有光 由里
メールアドレス:arimitsu.yuri@imokin.co.jp
電話:0889-24-4429
FAX:0889-24-4428
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