温度を上げつつ、気分も上がる。デザインや風合いで装飾性をまとったニットは、防寒以上に装う楽しみをくれるから。デニムとの鉄板合わせのまま仕上がりに差がつく、特別感のあるニットの数々を「ロペピクニック」でリサーチ!
SOUFFLÉ KNIT
「シャギーなブラウン」


ひかえめな起毛感で気品が高まる、微糖なカフェオレ配色
素肌にふれても心地よい、もっちりとした弾力とふわふわの毛並みが特徴。デコルテがほんのりとのぞく浅めのVネックで、あたたかみが増したニットに女性らしさを残せる。ブラウンニットのキレイめな印象を生かすため、デニムはブルーよりベージュをセレクト。
KNIT JACKET
「ジャケットライクなBOX型」

硬派なニットカーデを主役に力の抜けたクラシカルスタイル
デニム・ブラウス・ジャケットの正統派な装いを、ニット素材で旬顔に更新。レイヤードしやすいノーカラーだから、ボウタイなど首元にボリュームのあるインナーもすっきり整う。ループ編みのしっかりとした生地感と長すぎない丈により、着心地はラクなままきちんとした印象が手に入る。
COLOR KNIT
「もこもこしたパステルイエロー」

白みがかったイエローで王道カジュアルに愛嬌をプラス
ボリュームニットにありがちなもたつき感を、軽やかな色で解決。ブークレの立体的な風合いで、ゆったりとしたデニムと合わせたときも奥行きが出る。華やかなのに派手に見えないエクリュ寄りのイエローは、デニムに限らずベーシックカラーのボトムにも好相性。
DRESSY KNIT
「アクセサリーがわりになるビジューつき」


きらめく装飾を頼りにいつものモノトーンでドレスアップ
コンパクトなニットカーディガンにクリスタルのビジューをあしらった、キレイめな印象のまま華やかさをおぎなえる1枚。ちょっとしたイベントなど、日常の中で少し特別感のある仕上がりにしたいときは、小粒のビジューがついたデニムで、キラキラとした雰囲気を全身で演出。どちらも黒をベースにすると大人っぽくまとまる。
INFORMATION
ROPÉ PICNIC
ロペピクニック(ジュンカスタマーセンター):0120-298-133
Photogaphy_Masafumi Tanida Styling_Keiko Watanabe(KIND) Hair&Make-up_Nobuyuki Shiozawa(mod’s hair) Model_Eva Composition&Text_Mika Shirahige
