ボトムにインしてもバランスがとりやすいデザインでトップスを選べば、着方に悩まずコーディネートも自ずと増えるはず。落ち着いて使えるひかえめな柄トップスで、浮かれすぎずに華やいだ印象を際立たせて。
大人びた甘さの総レース

凹凸のあるレースの立体感が、クリアな白に「甘すぎない」表情を刻む。あえて無骨なチノパンを合わせても、この繊細な透け感と質感が、ラフなボトムを瞬時に格上げ。 鍵となるのは、手の甲にまであえてかかる「長めのそで」。このアンニュイなディテールが、何気ない所作を優雅に見せ、指先にまで女っぽさを宿す。
形の甘さを中和する「赤と黒の千鳥格子」

普通のトップスでもさまになる、ダイナミックなゆれ感のティアードスカート。色の中でも引き締め力の高い赤と黒を細かく散りばめることで、派手さなくシルエットの甘さをそぎ、なつかしく大人っぽい絶妙なさじ加減に。模様自体にキレのある、ほっこりしにくい千鳥格子柄も使いやすいポイント。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全20着の一覧】≫シンプルな服に似合う「可愛い柄トップス」合わせやすいのに変化もある「ひかえめなデザイン」
