色はなくても「色気がある」 ベージュメイクが上手くなるテクニック


自然だけど「色っぽい」ワントーンメイク

メイク感を出さずに、自然で立体感のある顔立ち。さらにどんな色をのせてもバランスよくまとまる基本色、ベージュ・ブラウン系。理想は「華やかだけど頑張りすぎないメイク」。この冬注目が集まる新色とその使い方をご案内。



「影を宿した新・ミュートベージュ」

ブームが続くミュートメイク。今季はグレイッシュなトーンに更新し、甘さを最小限に。「1パーツの質感を変える」ことがワントーンメイクを制するコツ。唇にだけツヤを効かせて、単調な印象を回避。 タートルネックニット、肩に巻いたニット/ともにスローン(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店) タイツ/スタイリスト私物



陰影をつくるなら「ゴールド系のハイライト」

肌そのものが発光するような自然な輝き。ハイライトは、ほんのりゴールドを含んだものがオススメ。ほどよいくすみが加わることで、甘く傾かず、ナチュラルで頑張った感のない陰影が手に入る。シェーディングパウダーで輪郭を整えてから、チークがわりにゴールドのハイライトを頬全体に。グロウな輝きによって、清楚なアイスブルーがキレよく変化。



(使用したコスメ・メイクの方法は?)
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