「着ぶくれせずあたたかい」どこまでも着回せる「コートのようなビッグシャツ」

よく着る服をもっと生かすために。そしてこれから「よく着ることになる」服選びのために。シルエットや配色、テイストMIXの方法など、ごくシンプルな服でも今っぽいバランスに仕上がる服とその着回し方。




アウターとしても・アウターの中にも仕込める

黒ビッグシャツ 29,480円/Oblada(シンチ) 太ももまで隠れる、コートのような長めの丈感はミニワンピのようにも着られる便利な1着。ハリのある素材で、暖かみもある地厚なコットン100%。




合わせるボトムの幅が広がる

シャツの立体感を生かしてレギンスを復活


スキニーデニムより疲れず脚線を引き締める、適度に弾力があるリブレギンス。太ももをしっかりとカバーできる長め丈のシャツがあると、肉感を気にせずスマートな印象へ。


「ゆるい上下を攻略」

同色のベアトップを上から重ねてデザインシャツっぽく


首元とすそのボタンをざっくり開けて、胸元に黒のベアトップをレイヤード。ルーズな黒シャツにメリハリを生む重ね着で、ワイドパンツを合わせるときも着ぶくれして見えない。


「アウターとして活用」

中にシャツをもう1枚仕込んでミニワンピ風に


カラーシャツをIN。ミニワンピースのように着たオーバーシャツを、キレイな雰囲気はくずさずモードな佇まいへレベルアップ。黒の面積が多いため、落ち着いた表情の中で色遊びを楽しめる。


「カーディガンがわり」

くずして着ることでハンサムな装いをやさしげに


ゆったりとしたシルエットを生かして、クラシカルな服装の緊張感をセーブ。シャツがベースだからカーデのようにずるっと引っかけても上品。




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