いくら防寒力に優れていても、着ていて疲れる重たいコートは自然と出番が遠のいてしまうもの。求めたいのは、脱がなくてもいいと思えるほどの着心地のよさと、わざわざでも着たい頼れるデザイン性。完成度が上がり、羽織るだけで「目にとまる人」へと近づける、あたためることだけにとどまらない妥協なしのコート選びを。
すっきり見える「ノーカラー」への回帰
ミニマルな首元で顔まわりの重厚感を排除。タートルネックやストールなどの冬小物とも相性がよく、アレンジが効きやすいのも魅力。
中に着るトップスもVを選び「シャープな抜けをマーク」

カーデのように着られる、しなやかな生地。たらしたり巻いたりできる付属のストールによって、自分好みにボリュームを調整。
シンプルだけど華がある「計算されたコクーンフォルム」

そでにはやや前に傾斜をつけ、背中にはダーツをほどこした、 クチュールのような丸み。フェミニンとモードを両立。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全16着の一覧】≫使えるコートは「えりがない」着込んでも太く見えない「重ね着が上手くなる」デザイン
