「なんとなくではない」黒コートへの新調
スタイリングの仕上げを担うものだから、頼りになるのはやっぱり合わせやすくてシーンレスに使える黒。使い勝手のよさはわかったうえで、せっかく着るならそれ以上の魅力も求めたい。新調するに足る、「アガる」選定基準は?
せっかくなら「ちょっといいもの」
トレンドに左右されない、ずっと使える究極のベーシックにこだわるのもアリ。シンプルなデザインでも、リュクスな風合いやしなやかさによって差がつく存在感を獲得。
鋭さもやさしさも感じる「シャギーな黒」

凜とした見た目に女性らしいやわらかな雰囲気もそなわった、繊細で毛足の長いアルパカ混のふっくら質感。ヘアリーな風合いにダブルブレストのハンサムなデザインを組み合わせ、黒でもありきたりじゃない高感度なバランス。わずかにテーパードがかったシルエットで、必要以上に重く見えない絶妙な仕立て。
しなやかなウールと相まった豊かなドレープ

ロングコート(ベルトつき)/カオス(カオス表参道) 最高級品質のメリノを贅沢に。ガウンのようにさらりと羽織って。
下半身まであたたまる「マットな質感のロングダウン」

ナイロンダウンコート/PHEENY 風通しを防ぐそで口の隠れギャザーつき。軽さが魅力のプリマロフト素材を使用。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全16のアイテムと実例の一覧】≫新調する価値のある「ベーシックな黒コート」1枚のコートで5日分「簡単で可愛い着回し方」
