ふだんはコーディネートの軸の黒、そんな黒によく合わせる服。両方を「涼しく」マイナーチェンジ。軽さを求めがちな今の季節、あえて黒がいい理由を拾って選ばれたのは?
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【黒で涼しく・黒と涼しく】
素材の力によって「黒自体で涼しく」。清涼感のある色を添えて「黒と涼しく」。まずは夏の黒の至上命題である「軽さ」にこだわった2方向からの考え方。
COOL MATERIAL【黒で涼しく】
SHEER JACKET
見え隠れする素肌が物語る黒とは思えない透明感。
黒シアージャケット 25,300円/アダム エ ロペ ベージュニットタンクトップ 7,150円/TODAYFUL(Life’s 代官山店) 白デニムパンツ 15,180円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 黒バッグ 39,600円/へリュー(アーセンス ルミネ新宿1) ベージュミュール 28,600円/2.718(ガリャルダガランテ 表参道店) 包み込むようにまとえるBIGサイズ。ボタンを排除したミニマルなデザインも、ジャケットらしからぬ軽さの理由。
LINEN SKIRT
シルエットにも軽さを。穏やかになびくマーメイドライン。
白シャツ 16,500円/ザ ポーズ(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 黒スカート 22,000円/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) バッグ 19,800円/ヴィオラドーロ(シップス インフォメーションセンター) サンダル 57,200円/NEBULONIE.(スタニングルアー 新宿店) よくあるAラインより大人の女性らしさをかもし出すマーメイドスカート。通気性のいいドライなリネンなら、ロング丈でもノンストレス。クロップト丈の白シャツを合わせてさらに軽快に。