GISELe

2019/10/04

【海外スナップ】美しいデザインの「主役級シューズ」の着こなし

GISELe編集部

「足元見てから目標設定」

スタイリングの方向性は、服よりも「はきたい」と思う靴から決めるほうが、「似合う・欲しい」に最短でたどり着けるかもしれない。靴から導かれる似合うボトム、靴を理由にはける丈感、試したい色など。まずは理想の1足と出会わないことには始まらない。
※( )内の数字は靴のヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。


「期待をかける靴」の選択基準
新たな足元選びの6つのキーワードから、これからの装いの完成度を高めてくれる、色みやフォルムをさらに細分化。シンプルで穏やかな服に合うことを想定した、ハズしすぎないデザインに絞ってナビゲート。


FAVORITE ONE
「服より確立しやすいアイデンティティ」

直感で惹かれた色や形こそ小さく足元で
顔から遠い靴でなら、目を引く色やひとクセあるシルエットもひかえめな個性にとどまる。多色づかいのパンプスや構築的な形のシューズなど、定番ボトムも即座に感度が上がる、主役級のデザインをお届け。


 SELECT_1 
失敗知らずなさし色=くすみ色ベースで「2色以上」

〈右から〉パンプス(2) 20,000円+税/タラントン by ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) つま先だけパープルで力まずセンシュアルに。 パンプス(1) 17,000円+税/オデット エ オディール(オデット エ オディール 福岡ヴィオロ店) グレーのかすれた色がベースなら、3色づかいも肩ひじ張らずとり込める。 ブラウンパンプス(2) 13,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 鮮明な赤も深いブラウンとのコンビでクラシカルに着地。 グリーンシューズ(1.5) 47,000円+税/ネブローニ(フラッパーズ) サイドに流れるピンクのラインが女度を上昇。 グリーン×ピンクパンプス(6.5) 57,000円+税/PELLICO(アマン) 淡いピンクと濃いグリーンのモダンな配色。 ベージュ×ピンクパンプス(6.5) 57,000円+税/TOMORROWLAND×PELLICO(アマン) ベージュがあることで、多色づかいもリラックスした趣に。

〈SNAP〉1.モスグリーン×キャメルの部分的バイカラーでクラシックな仕上がりに。濃厚な配色のおかげで、クリアヒールもキャッチーにならない。2.中敷きの小さなブルーがデニムと靴の淡色どうしの緩急づけに効果的。


 SELECT_2 
シンプルに今を宿すベーシックカラーの変型フォルム

〈右から〉ストラップシューズ(6.5) 15,900円+税/A de Vivre かかとの後ろ側だけカットしたことで、重厚感のある黒もどこか軽やか。 白シューズ(2) 33,000円+税/nagonstans オーバーサイズのソールが足首の細見えに貢献。 ダークグリーンフラットシューズ(1) 31,000円+税/CHEMBUR(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) ぺたんこシューズでもスタイルアップに功を奏す甲の編み上げ。 ブラウンスクエアパンプス(7) 36,000円+税/ENFOLD アンクルブーツ的に使える、甲深シルエット。 白パンプス(8) 23,000円+税/オゥ バニスター(オゥ バニスター 新宿タカシマヤ店) 外側だけ深くカッティングされたデザインは、脚を長く映すうれしいポイントが。 ワインカラーレザーパンプス(5) 49,000円+税/フォート(ハルミ ショールーム) 乾いたレザーでワインレッドもクールに整う。

〈SNAP〉3.後ろに向けオーバーに作ったソールで、足を小さく見せて体を小柄に映すことに成功。4.立体的なアッパーが、白パンプスの緊張感をゆるめる手助けに。ラメソックスも丸みのある白となら気張らず試せる。

CREDIT: Photography_Koichi Sakata Styling_Natsuko Deguchi Hair&Make-up_Kyohei Sasamoto(ilumini) Model_Natalie Cooperation_AFLO, Gettyimages Design_Shogo Tamura(Ma-hGra) Composition&Text_Mika Shirahige

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