GISELe

2019/11/11

海外スナップが証明する「くすんだ色み」が今っぽさをくれる理由

GISELe編集部

「いいとこ取り」のネタまとめ

新たなシーズンになり、着方やとり入れるアイテムの気分が変わる。そこで、GISELeの人気スタイリスト樋口かほりさん、岩田槙子さんに、奇をてらわず旬に導くテクニックを総力取材。定番アイテムでのアレンジ術や旬色をバランスよく着る手段など。明日役立つワザをまとめてご紹介。


目立たず埋もれずをつくる新たな軸色
「あいまいな色」でいつもを変える

特定の色というより、「くすんだ色み」が今に導くカギ。なじみのある組み合わせに新鮮味が生まれ、強い色も気張らず挑戦できる。くすみ色があることでスタイルの幅が広がることを多彩な配色からリサーチ。


「ゴールドのように使えるツヤ感」

一見ゴールドのような、高貴な華やかさを持つ光沢感のあるマスタードは、ヌーディな色と合わせて力まずとり入れて。(樋口さん)


「色みをそろえて都会的に」

淡いブルー×グレーのグラデ風配色でスマートな仕上がりに。ハンサムなもので採用すると色自体のクールな雰囲気がきわ立つ。(岩田さん)


「濃厚なブラウンで新色に挑戦」

コントラストが強くなりすぎず、あらゆる色を受け止める。濃いブラウンの懐の深さに甘えて目新しいキレイ色を試したい。(樋口さん)


「ベージュ×ボルドーの8:2の黄金比」

ベージュにLADYな深みを足すボルドーとの合わせはステキ。薄い色の面積を多くすると、こっくりした赤も迫力が出すぎない。(岩田さん)

CREDIT: Cooperation_AFLO, Gettyimages Design_Shogo Tamura(Ma-hGra) Composition&Text_Mika Shirahige