「ナチュラルメイク」こそ、ラクに逃げない|挑戦したい「イエロー目元」&「キラキラ目元」

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連想されるイメージの枠を超えた、ある意味「強気」な解釈が見慣れた装いを活性化して、さらに新たなアイディアにつながる好循環の起点になる。

YELLOW EYES
浮かず埋もれず都合がいい


ベージュと親しい色みなのに、きちんと目にとまるイエロー。そんなどっちつかずな色づきを「ナチュラルメイクの範囲内」と強気にとらえて都合よく使ってしまう。柔軟でポジティブな思考こそ、メイクがうまくなるための近道。

 SELECT POINT 
□なじみつつきわ立つパール入り
□テクスチャーはやわらかく透ける



トップス 11,000円+税、パンツ 19,000円+税/ともにBLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド)

<How to make-up>
ベージュの延長で、なじんで映える

ITEMS_

A.ヴィセ アヴァン マルチスティックカラー 013 1,800円+税(編集部調べ)/コーセー B.アイシャドウ/ヘア&メイク私物 チャコールグレー。 C.ローズ・パーフェクト・リキッド 22 4,000円+税/パルファム ジバンシイ パープル寄りのローズピンク。ピンクレザーをあしらったパッケージにも購入欲をかき立てられる。

PROCESS_

1.アイホール全体にAをじかにのばし、指でフィットさせる。


2.カラーメイクに黒ラインはトゥーマッチ。パーリーなグレーBでやわらかくきわ立たせるくらいがちょうどいいバランス。


3.口元にはモーヴCを。軽い質感のグロスなら強気な色でもカジュアル。