「INできる丈感」が今っぽい「ゆるニット」12選

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タックINもできる丈感と、もたつきにくいしなやかな風合い。さまになる厚みはしっかりありながら、ボトムに応じてIN&OUTどっちの着方も楽しめるボリュームニットに着目。
※コーディネートは過去のGISELeに掲載されたものです。

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 PROLOGUE 
「INすることで得する」6つの理由


ボトムとのバランスを整えたり、配色をよりよく見せたり。まずはすそにひと手間を加えるよさを、過去にGISELeで紹介したスタイリングをもとに検証。


「あったか素材の淡色どうしでもすっきり」

ふくらみのあるニットをとり入れたやさしい配色はどうしても膨張感が出やすい。着方にメリハリをつけると見た目が引き締まり、ぼやけずスマート。


「カラーニットが派手すぎない」
ニットの見える分量を減らし、色のインパクトを引き算。全体も品よく仕上がるため、キャッチーなヴィヴィッドカラーも扱いやすくなるという利点が。


「タートルネックの重心をさらに上げる」
首に高さのあるニットは、丈が長すぎるとバランスが少々気になるところ。ウエストを見せれば重心が引き上がり、すらりとしたIラインをマーク。