白いTシャツ「コーディネートに新しい幅が出る」着こなし方【3選】


シンプルな白Tを「シンプルに着ない」

流行に左右されないプレーンな存在だからこそ、要素を足して新しさを表現できるのが白Tシャツ。柄やキレイな色、シーンを超えた自由な発想で、さらに着こなしのレパートリーを広げていく方法をご紹介。




白Tと柄ボトム+ナチュラル小物



「モノトーン軸」だからうまくいく
アニマル柄とナチュラルなバッグ。縁がなさそうな2つに、どちらにも合う白Tが橋渡し役として活躍。白を含んだ落ち着いた柄選びも、モノトーンの範囲におさめれば自然とまとまる。
>>使用アイテムの詳細


>>トレンド柄のボトムをチェック
白に合えば正解の「レトロ柄スカート」




白Tを挟んだグラデ配色



ブルーの濃淡と白によるさわやかさ
難易度が高く見える色のグラデーションも、息抜きとして白Tを活用すれば気張った感じなしに心地よく装える。発色の異なる2つのブルーを重ねて、色が主役のコーデに奥行きをプラス。
>>使用アイテムの詳細




「まじめ」と「ふまじめ」



まじめなジャケットに「ふまじめな白」
Tシャツ+スエットパンツの気楽な上下も、端正なジャケットがあれば意図的なハズしに。相反する上下の「予定を感じさせない」スタイリングは、中間的存在の白Tありきで成り立つ。
>>使用アイテムの詳細


【こちらもおすすめ】 
ジャケットで優等生をやめる|「気楽に着れて育ちがいい」デザイン5選




「紳士」と「ボーイッシュ」



サスペンダーが見慣れた白のスパイスに

Tシャツと同様、親しみのあるシャツとクセのないワイドパンツ。白と白の重なりがぼやけないよう、唯一のスパイスとしてサスペンダーを導入。ややつまったネックラインの白Tが、端正なシャツとつり合うわずかな強さに。
>>使用アイテムの詳細


>>こちらもおすすめ 
【明日なに着る?】♯048 白1色のIシルエット