その進化したデザインによって、装いにもたらす「メリット」も大きくなって登場中のGジャン。中でも注目すべきシルエットの傾向をもとに選ばれた3着と、その使い方をご紹介。
NO.1
包み込むように大きな「メンズ風」
ラフなIラインに隙が欲しい▶メンズ風のサイジング
ブルーオーバーデニムジャケット 30,800円/Levi’s® Made & Crafted®(リーバイ・ストラウス ジャパン) ボーダーTシャツ 10,780円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) ネイビーニットパンツ 14,300円/CASA FLINE(CASA FLINE表参道本店) イヤリング 5,250円/アビステ バッグ 27,500円/アルアバイル パンプス 33,000円/PIPPICHIC(ベイジュ) Iラインに対する余白がむしろ女っぽい。
DETAIL
BRAND / Levi’s® Made & Crafted® FORM / LOOSE & WIDE
実用性の高い深めのサイドポケットが特徴。インディゴタブとインディゴパッチは「Levi’s® Made & Crafted®」の証し。
NO.2
シャツがわりにもなる「薄めの生地」
今は「コートの下」専用で▶風合いもフォルムも軽快に
インディゴデニムジャケット 8,990円/Gap(Gap 新宿フラッグス店) ベージュトレンチコート 86,900円/ATON(ATON AOYAMA) 白ワンピース 69,300円/SAYAKA DAVIS(ショールーム セッション) イヤリング 5,670円/アビステ パンプス 18,150円/エフ バイ ウェルフィット(ダイアナ 銀座本店) コンパクトな身幅と丈により、「長いものどうし」の間に重ねても動じない。
【DETAIL】
BRAND / Gap FORM / SHORT & MINIMAL
デニムジャケットと、デニムシャツの間のような生地の厚みとサイジング。細身に設計された身幅のおかげで、レイヤードしてももたつかない。
NO.3
肩が張って見えない「ドロップショルダー」
「さまになる肩がけ」▶緩やかなショルダーライン
ブルーデニムジャケット 60,500円/THE NEWHOUSE(アーク インク) 白タンクトップ 7,700円/RHC(RHC ロンハーマン) パンツ 12,400円/バナナ・リパブリック ピアス 8,400円、〈右手〉ゴールドバングル 1,050円、〈左手〉ゴールドチェーンバングル 7,560円/以上アビステ リング 9,900円/クレスターレ スニーカー 9,900円/ムーンスター(ムーンスター カスタマーセンター)
【DETAIL】
BRAND / THE NEWHOUSE FORM / BIG & LOOSE
ともすると肩が張って見える、メンズっぽいビッグシルエットのGジャン。ドロップショルダーなら強く見えず、えりやそでの「ふち」部分にさりげなくほどこされたダメージだから、ラフすぎず大人っぽい仕上がりに。