デニムと足元のベストな関係から発想する「肌を見せずにドレスアップ」の方法【4選】

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着飾りたい日も、カジュアルなデニムと一緒ならあくまで自然。まだ肌を出すにはちょっと寒い、そんなときの「足元」から発想した少しのドレスアップ。テーブルの下と上でこだわりが垣間見える「ちょっと特別な日のデニム」をご提案。※( )内の数字はバッグのサイズで、縦×横×マチで単位はcmです(編集部調べ)。

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DAY.1
顔まわりも足元も抜けを作らずまじめに装う


足元はローファー+ソックスの優等生な組み合わせ。コンパクトなマリンジャケットにタートルを仕込み上半身をタイトに仕上げ、さらに黒ぶち眼鏡を飾り「まじめを演じる」ねらいも、デニムだからこそ分かりやすい。



あえて肌を埋めることで

「デニムできちんと」見える仕上がりに


スタンダードなテーパードシルエットとローファーは相愛な組み合わせ。マリンやトラッドなど古き良きテイストで統一して知性を感じさせるデニムスタイルに。

黒マリンジャケット 45,100円/ELE STOLYOF 黒タートルネックニット 1,990円/無印良品(無印良品 銀座) デニムパンツ 26,400円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) 眼鏡 36,300円/バディオプティカル(ハウス バディオプティカル) ソックス 1,100円/タビオ ローファー 121,000円/ジェイエムウエストン(J.M. WESTON 青山店)

【PLUS 1】

ユニセックスな品格を「正統派のアイウエア」


端正なジャケットや定番のボーダーの意義を高める、フレーム太めの王道デザインを。〈上から〉ブラウンべっ甲フレーム眼鏡 39,600円/EYEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー) ブラウン眼鏡 33,000円/BLANC