プロたちをトリコにしている「日本未上陸ブランド」コスメの名品【18選】12人が推薦するネットで買える名品

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美容やファッションのプロたちを魅了している、海外コスメをラインアップ。「わざわざでも欲しい」というリピートし続けているたしかな実力のあるアイテムを理由があるものだけを、12人のプロたちのリアルな口コミとともにお届け。


IT Cosmetics

【ウワサどおりのカバー力】


ユア スキン バット ベター イルミネーション 32mL SPF50+ 各8,200円(編集部調べ) 以前から気になっていたIT CosmeticsのCCクリーム。SPFの高さ、ほどよいカバー力、ツヤ感とすべてが完璧。カラバリが豊富なので、日焼け肌の私は何色か買いそろえました。年じゅう色みに困らず助かっています!(岡田さん)

【POINT】成形外科医、皮膚科によって開発されたアメリカ発ブランド。コラーゲン、ペプチド、ナイアシン、ヒアルロン酸、ビタミンなどを配合し、シミやクマをカバーするだけでなくお肌にもやさしい処方。楽天やBUYMAなどで購入可能。


PAT McGRATH LABS

【使うのが惜しいほどラメがキレイ】


アイシャドウパレット Sublime 17,900円(編集部調べ) メイクアップアーティストが手がけるブランド、パット・マクグラス・ラボのアイシャドウパレット。きらびやかなラメ感や華やかな発色はもちろん、パッケージも好みでつい集めてしまう。(小澤さん)

【POINT】PRADAやルイヴィトンなどバックステージやエディトリアルに携わる、世界的に有名なメイクアップアーティスト「パット・マグラス・ラブス」が立ち上げたコスメブランド。アイシャドウはマットなニュートラルカラーをはじめ、ゴージャスなラメまでそろい、クリーミーな質感で色ムラのない仕上がりに。PAT McGRATH LABS公式オンラインサイトで購入可能。

JUNG SAEM MOOL

【2度塗りだとコンシーラー要らず】


エッセンシャルスキンヌーダーロングウェアクッション(リフィル付き) 4,600円(編集部調べ) いいと聞いていたジョンセンムルのクッションファンデ。よれにくく、ほどよいツヤが長時間持続するところは、さすが韓国コスメだなと。カバー力も抜群で、クッションファンデ史上No.1のお気に入りになりました! (鈴木さん)

【POINT】配合するノーシーボムパウダーにより、肌に不要な皮脂だけを取り除き、24時間さらりとした肌を持続。肌にピッタリとフィットし、マスクに色移りもしにくいのが特徴。JUNG SAEM MOOL公式サイトで購入可能。

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【SPECIAL THANKS】


・AKEMI KIBE
PEACE MONKEY所属。ファッションの旬をとり入れたメイクテクに定評アリ。絶妙なマット感が好きで、韓国のリップをたくさん所持している。

・TOMOKO OKADA
TRON所属。女性らしい色香やしとやかさを引き出すメイクに各方面からオファーが絶えない。メイク学校を卒業後、N.Y. へ渡り、ヘア&メイクの活動を経験。

・MAI OZAWA
mod’s hair AGENCY所属。フランスにてヘア&メイクの活動をしていた経験も。服とのバランスに合わせて、発色や濃淡を計算したメイクに支持が集まる。

・TAKUMA SUGA
ふわっとした肌感やみずみずしい発色のリップなど、今っぽいテクスチャーを操るメイクアップが人気。話題のブランドや最新のコスメ事情にも詳しい。

・AOI NAGASAWA
モデルの顔立ちを生かした、ニュアンシーなメイクが得意。最近は、海外アーティストのYouTubeから、新ブランドの情報を収集することにハマっているのだとか。

・KYOHEI SASAMOTO
ilumini.inc所属。ファッション誌やビューティ誌と幅広く活躍。海外へ行くたびインスタ(@sa19820824)に投稿される膨大な数のコスメの写真は要チェック。

・RISA SASAOKA
ROSE BUDプレス。海外コスメはWebで買うことも。インスタ(@sasarisa0110)では、カラフルな写真でコスメを紹介。

・MIHO HIRAI
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSプレス。香りフェチで、日本にない香りのコスメに出会うと、気分が上がるそう。

・SAKI SUZUKI
SHIPSプレス。韓国通で、いろんなコスメを試し中。韓国カフェやコスメをまとめたインスタ(@07_suu)も注目。

・AKI SATO
ビューティ誌や美容企画にたずさわるライター。取材や現場で気になったコスメは、実際に購入して試すことも多いそう。

・ERI UMEDA
GISELeエディター。シドニーに住んでいた経験あり。湿気の少ない豪州では乾燥対策が必須で、そのときに知ったコスメを今も愛用。

・MIYUKI KIKUCHI
GISELeエディター。大のコスメ好きで、新作や話題の製品を試すのが趣味。Webを駆使し、各国のコスメをとり寄せる。