美肌の持ち主が欠かさない
「クレンジングの手数」
肌がキレイな人はメイクよりもクレンジングがきちんとできている。まずはいかにして肌をフラットな状態に戻すかで、その先のスキンケアやメイクの仕上がりは大きく左右される。そんな仮説を証明する、美肌の持ち主8人の独自のお手入れ・アイテムを聞き込み調査。
※価格表示のないものはすべて本人私物。
01
URBAN BOBBYデザイナー・革職人
@tomoko_urbanbobby
伊地知朋子さん
BRAND : FEMMUE
CLEANSING TYPE : BALM
ダブル洗顔なしのバームだからいい
ファミュのクレンジングを使ってから小鼻のぶつぶつがなくなり、ずっと愛用中。バームを塗ったあと、ぬるま湯につけた手で乳化させるのがコツ。そのあと洗顔をしなくていいので、肌に負担をかけないのがうれしい。
02
ビューティーインフルエンサー
@charico2019
ちゃりこさん
BRAND : FASIO, AdryS(Cream), POLA(Milky Lotion)
CLEANSING TYPE : MASCARA REMOVER
「ふだん使っている乳液とクリームで」
刺激を与えるクレンジング剤を避けるため、ナチュラルメイクのときは乳液とクリームでメイクオフ。多少油分は残るけれど、つるんとした肌に仕上がる。目元はファシオのイージーマスカラリムーバーでこすらずオフ。
03
wit ヘアスタイリスト
@wit_mao
maoさん
BRAND : Aesop, ARGELAN
CLEANSING TYPE : OIL
「ケチらず使って摩さつを避ける」
すっきり落ちるオイルなのに、洗い上がりが乾燥しないイソップとアルジェラン。どちらもすがすがしい香りで気分によって使い分けています。たっぷりの量をなじませてから、水を数滴加えて乳化させれば、なめらかな肌に。
04
KATE ヘアスタイリスト
@mako_oikawa
及川真心さん
BRAND : Moisteane
CLEANSING TYPE : LOTION
「朝と晩にクレンジングがマスト」
モイスティーヌのクレンジングセラムはこすらず落ちる優れもの。手のひらで乳化させてから肌にあてると自然とメイクが浮いてきます。流すときは直接シャワーをあてずに手ですくうのがいい。メイクよれしなくなった。