ファッションがパターン化しやすい冬、そしてマスク生活が続く今。仕上げの「目元」こそ試しがいのあるパーツのひとつ。絶妙な色づきのアイライナー&シャドウをもとに、その使い方や服とのコーディネートもご提案。
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「カーキ」が新ベーシックカラー
たとえば渋いチェックジャケットの相棒に。薄づきのカーキなら目元を引き締めながらもストイックになりすぎず、保守的なジャケットスタイルにも抜けと新鮮味を呼び込める。チェックジャケット 29,700円/uncrave シアータートルネックトップス 11,000円/イウエン マトフ(イウエン マトフ 横浜店)
▼HOW TO
①1のaをアイホール全体に塗り、ブラウンの土台をつくる。
②目のキワに沿い、目頭から目尻まで2で長めのワンストローク。2色でまぶたに陰影をつくれば、くすみ色だけでもシャープな目元が実現。
▼COSMETIC
1.シグニチャー カラー アイズ 112(2022年1月7日発売・限定色) 7,700円/SUQQU クリアな発色のブラウン。ブルーは肌にのせると透明感のある使いやすい色みに。 2.SNIDEL ディファイニング アイライナー 05 3,080円/スナイデル ビューティ