ブレイク・ライブラリー風ルーズ三つ編み
（左から）高めの位置でポニーテールをつくる。右サイドの髪を軽くねじりながら、結び目を隠しピンでとめる。上から下に向かって、三つ編みをほどこす。下にいくにつれ、やや細かく編むとメリハリができる。編んだ毛束を指先でつまんでラフ感をアップ。トップの髪は引き出さずに、タイトな状態をキープして。
エマ・ワトソン風オリジナルシニョン
（左から）眉尻～眉尻の幅で毛束をすくい、1回ねじってから上向きにピンをさして固定。トップの毛束を引き出す。耳の後ろの毛束をすくい細いフィッシュボーンをつくる。左右同じ位置になるように毛束をとって。髪全体をねじって夜会巻き風に仕上げる。ピンはねじった中央をめがけて、下向きにとめるとくずれにくい。
ダイアン・クルーガー風Ｗ編み込み
（左から）コームの先端でトップの髪をキレイにすくい、裏編み込みをスタート。眉尻～眉尻の延長線まで編み込む。毛先をゴムで結ぶ前に、毛束を左右に軽く引っぱり、根元を締めながら、タイトな裏編み込みをつくる。先ほどの裏編み込みを包むように、ゆるめの表編み込みを。盆のくぼまで進んだらゴムでとめて完成。
難しいようで、コツさえつかめば、簡単なセレブ風ヘアアレンジ。いつもとは違うアレンジで、オシャレの後押しはもちろん、憂鬱な今の季節をのりきりましょう。もっとヘアアレンジが知りたい人は、GISELe7月号をチェックしてみてください！
