「見とれる横顔」小物のセット
ときに正面からのアングル以上に目を奪われる、魅力的な横顔。効果的かつ調和のとれたアクセサリーの組み合わせパターンをもとに、惹きつけられる顔まわりの飾り方をご紹介。
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RULE1.「サイズ感にメリハリをつける」
あたたかみのあるニットどうし。
ミントブルーのアクセントが新鮮。
鮮やかなニットスカーフを主役に小粒のアクセを散らして立体感をメイク。やさしいベージュに寒色のミントブルーというキレイな配色。
RULE2 .「柄を小さくリンクさせる」
つるだけにあしらわれたべっ甲を
バングルにも採用した、計算ずくの組み合わせ。
眼鏡のフレームは白。べっ甲模様は横から見たときにだけわかるから、バングルとのリンクもさりげないこだわり。華奢な変型ピアスで視線を集めて。
RULE3.「色は小さく効かせる」
飾りは潔くそぎ落として。
レディなハットに紅一点のピアスを小さくON
1つで目を引く耳元のマットな赤。装飾がわりに赤リップで彩りを加算。シックな色づかいを守って、あれこれやりすぎないことがむしろプラスに作用。