長めのそでが旬のニットは、そでの先=指先まで着飾って、思う存分お洒落を堪能するのに好都合。小さなパーツだからこそ、服よりも冒険できる。ニット・アクセ・ネイルのコンビネーションをパパラッチ!
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黒ニットの指先にルージュと真珠の首飾りをイメージ
『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンのように。少量の赤とパールでエレガントなムードを演出。どう転んでも品格が宿る、クラシカルなネイビーと合わせて王道を貫き、特別感を堪能。
赤の色にまでこだわって抜かりなくドレスアップ
ニット 19,800円/エリオポール、パールつきゴールドリング 29,700円/イマイ(ともにエリオポール代官山) ゴールドバングル22,330円/ソコ(ZUTTOHOLIC)
小さく効かせるだけで女らしさをまとえる赤だから、アクセは最低限にとどめてバランス調整を。高貴さが高まるゴールドを選び、クラシカルな女性像を演出。ネイルは明るすぎず暗すぎない、アイコニックな“ディオール レッド”を採用。
ディオール ヴェルニ 999 3,520円/パルファン クリスチャン・ディオール 青みにも黄みにも寄らず、肌を明るく見せてくれる。
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レイヤードも楽しめるきゃしゃなデザインから、一点投入でムードを変える個性派まで。紹介した手元の飾り方を参考に、ニットを着る日のアクセづかいのレパートリーを拡大。