ポイントは目立ちすぎない「褪せた色」
キレイ色で注目すべきははっきり「〇〇色」とは言い難い、間をとったような色味。そんな2色どちら色の良さも生かせる「中間色」なら、見慣れた配色の鮮度も上がり、目新しさもなじみやすく。結果似合うものも増えるから配色の幅も拡大!
1.フレッシュだけど深みもある「あせたミントグリーン」
ほのかに色づくライトブルーに、黄みのベールをかけるイメージで。ひんやりとしたシャーベットカラーにヴィンテージのような趣が出て「あたたかな寒色」が成立。 78,100円/ebure(ebure GINZA SIX店) リネンのナチュラルさがブルーのクールな表情をくずすのを手助け。
2.ハンサムにも振れる甘さ「グレイッシュなピンク」
やわらかいパステル調のピンクを、暗色のフィルターをかけたようにくすませる。フェミニンな性格から一変、辛口なテイストにも似合うさじ加減に。 9,900円/センスオブプレイス(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ 天王寺MIO店) ソフトな薄手素材。
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