それぞれの個性やこだわりが光る十人十色な持ち物。ファッション・美容関係のプロたちの、ある日のバッグの中身にクローズアップ。見た目と実用性も満たす、それぞれのライフスタイルに沿ったバッグとその中身、さらにその中までをまとめて拝見！ ※（ ）内の数字はサイズで、縦×横×マチ、単位はcmです（編集部調べ）。
【小林 文さん・ファッションエディター】
@kobayashi_bun
ものをつめ込みすぎないために、ポーチはあえてフラットな形をセレクト。大好きなネイビーとグレーを小物にもとり入れることで、バッグの中も好きな色で埋め尽くすそう。
「容量と使い勝手を考慮した効率的な整頓を」
1.メタリックなペンケース。 2.武田砂鉄さんの『父ではありませんが 第三者として考える』を熟読中。 3.生まれ年の丑モチーフのハンカチ。 4-7.「無印良品」のPCケースはこれ１つで仕事に必要なものを持ち運べていい。 8.180°フラットに開く「MOLESKINE」のメモ帳は、書きやすさがピカイチ。
9.コスメ類は大容量の3ポケットポーチに。 10.お財布は「CELINE」。 11.リップは選抜した3本だけ。 12.シックな見た目を求めて行き着いた、「無印良品」の大きめケース。 13.ベビーグッズは出し入れしやすい巾着袋へ。
【バッグ】30 × 38 × 24cm
バッグ本体が超軽量なので、荷物が多い日でも楽々持てるのがうれしい。かれこれ4〜5年ほど使ってもへこたれないタフな設計で、まだまだ活躍する予感。
【ポーチとその中】
「細身のケースにおさまる１軍文房具」
編集の赤入れ作業に欠かせないフリクションの赤＆黒ペンは、必ず2本ずつストック。限られたスペースでも細かく書ける、0.3mm信者です。定規と修正テープもスリムなものを。
「母子手帳ケースに思い出の品を」
母子手帳やタクシー乗車券とともに、姪っ子にもらったバースデーカードをポーチの中に。出産前に劇場で購入した、ヨネダ2000×ランジャタイのステッカーはお守り的存在。
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