プロが服を着るときに参考にしてるプロ
ワンパターンになりがちなニットスタイルをアップデートするには、着こなしの手数を多く持っておくべき。そこでファッション関係者たちにまた新たな気持ちでニットと向き合えるアイディアソースを一斉調査。
「コートがわりにストールをセット」
「分厚いニットを着るとき、コートだともたつくことが多いので、同色のボリュームストールで防寒するのも手。首元に巻いてデザインっぽく仕上げると、ベーシックなアイテムだけで個性が出る」(スタイリスト・渡邉さん)
「アウターの代役としてのニット」
「今シーズンはだぼっとしたサイズのジップニットを購入したので、アウターがわりとして「Acne Studios」のビジュアルのように応用してみたい。ニットはほっこりしがちなので、ワンピースを合わせて、中はきちんと仕上げたバランスも絶妙」(フリーランスPR・佐藤さん)
「デザインニットでドレスアップ」
「ポップコーン編みなど遊びがあるニットは、フレアスカートの女性らしいボトムを合わせて大人な印象に。小さめなバッグで小物づかいもLADYに寄せるとさらに着やすくなる」(スタイリスト・塚田綾子さん)
プロが参考にする6つのスタイリングアイディア一覧≫≫難しいように見えて、実は簡単「プロが参考にするファッショニスタのニットの着こなし方」